世界の年越しの瞬間☆彡
こんにちは。英会話教室リンゲージ横浜校のMoneです。
今回は、世界の年越しを皆さんにご紹介します!
ハワイの年越し
芸能人も年越しの場として多く利用するハワイ?
ハワイでは、ワイキキビーチに集まって30秒前からカウントダウンをはじめ、
年越しの瞬間から花火が一面に打ち上げられるのです!!
とても豪華!!
ハワイで年越しをしたEriさんは、
ドローンが沢山飛んでいたのが印象的だったようです(笑)
また、ダイヤモンド・ヘッドに登って、
ご来光を待つ人が多くいるようです。
年越しの花火を見た後は、ダイヤモンド・ヘッドに登って初日の出を待つ、
というのが定番ルートのようですね(^▽^)/
スペインの年越し
日本では、除夜の鐘がなると、年越しそばを食す伝統的な習慣がありますよね。
実はスペインでも同じような縁起を担ぐ文化があるようです!
スペインでは、大晦日の夜中に鳴り響く12回の鐘の音に合わせて、
12粒のぶどうを食べる習慣があるというのです。
私の友人がスペインで年越しをした事があるのですが、
3秒に1度鳴らされるというプエルタ・デル・ソルの大時計の鐘の音に合わせて
1粒ずつ食べるのが、スペイン人なりの縁起の担ぎ方だと教えてくれました。
簡単に見えますが、ぶどうがなかなかの大きさなので、
食べきるのが大変なようです(笑)
イタリアの年越し
これは私が留学中に出会ったルームメイトから聞いた話なのですが、
イタリアでは大みそかに、みな赤い下着を身に付けるようです。
「赤いパンツをはくと福が寄ってくる」という縁起のかつぎ方。
つまり勝負パンツのような考え方と似ているなあと思いました。
世界では色々な年越しの風習がありますが、
日本での年越しも英語で話せるとBetterですね!
次回のMoneぶろぐでは、日本の年越しを
英語で説明出来るようなフレーズを紹介しますね(^▽^)♡

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