日本人が間違いやすい英語表現!
こんにちは!英会話教室リンゲージ横浜校のKaedeです!
今回は日本人が間違えやすい英語表現をご紹介します!!
“Hang out!!“と”Play!”
日本人が間違いがちな単語ナンバーワン!といっても過言ではないほどです!
私も誰かが教えてくれなかったら、間違えてしまいます。
“Hang out”=「外で遊ぶ」「長時間ぶらぶらと時間を過ごす」
という意味があります!
友達と話しているときに使うようです。
海外ドラマにも良く出てくる表現ですよね!
“Play“=「遊ぶ」→主に子供がおもちゃやゲームで遊ぶ
という意味で使います。
そのため大人が使うとネイティブからすると違和感があるようです。
英語を話す時に「遊ぶ」を日本語で想像すると、
多くの人はplayが先に思い浮かぶと思います。
ぜひ“hang out”を使ってみましょう!
“We need to talk!“
この表現は、日本語で「話す必要がある」という表現をしたいときに使いがちです。
ですが、この表現はとても深刻な話や、恋人同士が別れ話をする時に使われます。
ただ近況報告をする際は、“catch up”がしっくりくるようです。
“I want to talk to you.”も軽い話がしたい時に
丁度良いですね!話の内容に合わせて使い分けてみましょう!
病院に行った!
友人に風邪で病院へ行ったことを話したいときは
“I went to a hospital this morning.”と言ってしまうと、
びっくりされてしまいます!
実は、“I went to see a doctor.“の方が、適切なようです。
Hospitalは病院という意味ですが、
英語的ニュアンスだと重い病気やケガをした際に行く大きな病院になってしまいます。
日本人が間違いやすい英語の表現をご紹介しましたが、
ニュアンスの違いはもっとあると思うので探してみてください★

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