「世界で一番美しい島」プリンスエドワード島の魅力①~Hinaのカナダ留学ブログ
こんにちは!英会話教室リンゲージ横浜校アドバイザーのHinaです。
今日は、「世界で一番美しい島」プリンスエドワード島の魅力をご紹介していきます!
プリンスエドワード島ってどこにあるの?
皆さんは子供の頃、『赤毛のアン』を読んだことはありますか?
もしあるなら、プリンスエドワード島という名前に馴染みがあるのではないでしょうか。
この島はカナダ東端のセント・ローレンス湾に浮かんでおり、
人口・面積ともにカナダでは一番小さな州です。
日本でいうと愛媛県ぐらいの大きさ…といってもあまりイメージが湧かないかもしれませんが、
島の端から端まで車で走っても3時間しかかからないぐらいです。
日本からのアクセスは、乗り継ぎの時間を含めると約18時間…!
かなりの長旅にはなりますが、日本からの観光客も年々増えているようです。
見どころ・人気の観光地は?
州都であるシャーロットタウンや、
『赤毛のアン』の舞台、アヴォンリー村のモデルとなったキャベンディッシュなどがPEIで人気の観光地です。
見どころはなんといっても、美しい風景!
『赤毛のアン』のなかで「世界で一番美しい島」といわれていたのも頷けるぐらい、
青い空と赤い土、木々の緑のコントラストに目を奪われてしまいます。
海岸線や、ぽつんと立つ灯台、家のひとつひとつも「絵になる」風景なので
思わず写真を撮りたくなること間違いなしです。

州都・シャーロットタウン
私が現在住んでいるシャーロットタウンは、歴史ある街並みと美しい自然が共存する、
どこを切り取ってもフォトジェニックな町です!
小さい町ですが、実はカナダの建国議会が開かれた場所であり、
カナダ連邦発祥の地とも言われているんですよ☺
小ぢんまりした港や、レンガ造りの美しい建物が並ぶビクトリア・ロウ、
美しい大聖堂など徒歩で回れる範囲にさまざまな見どころがあります。
のんびり街を歩くだけで、まるで映画のセットを歩いているような気分になれますよ♪
次回もプリンスエドワード島の魅力をご紹介していきますのでお楽しみに^^
この記事を書いた人

Hina
2019年9月から正規留学生としてカナダ・プリンスエドワード島にある大学に留学中。社会学と人類学を専攻しつつ、副専攻として哲学も学んでいます。
洋画にハマったことをきっかけに英語を本気で勉強し始め、フィリピンでの6週間の短期留学を経て、気が付いたら海外の大学に入学していました(笑)約3年間という長期留学になるので、長くいるからこそ知れる留学事情やカナダに関するお役立ち情報など、色々発信していけたらと思っています!

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