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映画で学べる英語表現 『イン・ハー・シューズ』より

こんにちは。横浜校のRoomyです。
私はプライベートで、映画から英語を勉強する会に入っています。
生きた英語を勉強するのに映画やテレビドラマは本当に素晴らしい教材です。
今日は私が勉強した中で好きだった映画、『In Her Shoes』で学んだ英語表現を紹介したいと思います(*‘∀‘*)

人の靴を履いてみなさい???

この映画のタイトル『In Her Shoes』はこの表現から来ています。
-“Put yourself in someone’s shoes.”
「人の靴を履いてみる」=「その人の立場になって考えてみる」という意味です。

主人公は二人の姉妹。
姉(トニー・コレット)は敏腕弁護士。有名大学を卒業し頭は切れますが、外見は今一つ。男性にも積極的になれません。

ファッショナブルな洋服を着るのも苦手。でも実は「シューズマニア」なのです。
シューズクローゼットに山ほど美しい靴(Jimmy Chooなど)を買っては外に履いていくことはできず、ため込んでいます。

妹(キャメロン・ディアス)はフリーター。顔とスタイルは抜群で、男性に不自由することはありません。
でも彼女はdyslexia(ディスレクシア)という障害を抱えています。
ディスレクシアとは、一般的に文字の読み書きに困難がある障害で、視覚で認識した文字と音を結びつける理解するプロセスがうまくいかないため、本などを読むのがとても苦手です。
トム・クルーズにこの障害があったことは有名ですね。

姉は妹の美貌と奔放さをうらやみ、妹は姉の地位と生活水準を羨む。
お互いの立場に立ってみれば、お互いに苦しんでいるのに…ということで『In Her Shoes』という題名になっています。
それと姉の靴コレクションにもかけています。

自分にご褒美をあげたいときは?

ある日の事、妹が姉をバーに誘います。
「二人でうんとおしゃれをして街に繰り出そう!私が靴を選んであげる」
姉のShoe closetに行くと、そこにはまだ履いていない真新しい靴の数々…
妹は思わずこう言います。

“ You don’t even wear most of these. Shoes like these should not be locked in a closet.”
(ほとんどほとんど履いてないじゃない。こういう靴はね、クローゼットにとじこめられてちゃダメなのよ)

さらに…
“ If you’re not gonna wear these, don’t buy them. Leave them for somebody who’ll get something out of them.”
(履かないなら買わないで。その靴から何かを得られる人のために残しておいてちょうだい。)

すると姉はこう答えます。
“ I get something out of them.”
(私だってこの靴たちから何かを得てるのよ。)

そしてこう続けます。
“ When I feel bad, I like to treat myself. Clothes never look any good. Food just makes me fatter. Shoes always fit.”
(嫌な気分になった時、自分をもてなしてあげたいのよ。洋服は似合わないし、食べ物を食べれば太っちゃう。靴はいつもピッタリくるの。)

切ない女心を語るとてもいいセリフだと思いませんか?
“treat” は「扱う」という意味で覚えている方が多いと思いますが、「おごる、ごちそうする」という意味があります。

“I’ll treat you.”で「ごちそうするよ。」なのですが、「~を」とごちそうするものを言う場合には“to~”を使って表現します。
例えば
「ランチをおごるよ。」
I’ll treat you to lunch.
「一杯おごるよ。」
I’ll treat you to a drink.
といった感じです。
あなたの場合は自分に何をtreatしていますか?

謝らなければいけない、という表現

さて、最後は誰かに謝りたいことがある、と伝える時に使う言葉です。

姉妹の父と母方の祖母は姉妹がまだ幼い頃に仲たがいしてしまいます。
原因は姉妹の母。精神を病んだ姉妹の母は交通事故を起こし、亡くなってしまいます。
父と祖母はそれをお互いのせいだと恨み、連絡も取り合わないまま十数年が過ぎていくのです。

しかし、姉妹の姉の結婚式で再会した時、昔のお互いの態度はそれぞれが姉妹の母親を愛していたが故の事だった、と理解して義理の息子である姉妹の父親が義理の母(姉妹の祖母)にこう言います。

“ I owe you an apology. Many, in fact.”(謝らなければいけないことがあります。実は、たくさん。)
すると祖母はこう答えます。
“I owe quite a few myself.” (私もかなりたくさんあるわ。)
※“quite a few” 「かなりたくさんの」

oweは「借りがある、借金がある」という意味です。
“I owe you.” で「君には借りがある」“You owe me.”で「君には貸しがある」という意味になります。

最後は登場人物全員が幸せになりそうな予感がする、Happyな気分で終われる映画です。
私の大好きな『イン・ハー・シューズ』、もし見たことがない方はぜひDVDで見てみてくださいね!
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映画で学べる英語表現 『イン・ハー・シューズ』より

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