オーストラリア・ワーキングホリデーでの過ごし方
こんにちは。新宿西口校の山内です。
今日はワーキングホリデーでオーストラリアに行った際の経験談を紹介いたします!
今回は特に“英会話”の部分に特化して書きたいと思いますので、留学やワーホリをお考えの方の参考にしていただければ嬉しいです♪
友達をつくる♪
まず、私は英語が得意ではなかったのですが、海外に住んでみたい願望がとにかく強く、オーストラリアにいきました。
学生時代はリスニングやスピーキングの授業はほとんどありませんでしたので“英会話”という経験はゼロの状態で行きました。
渡航前は、とにかく友達ができるのかとても不安でした。
しかし、ワーホリや留学でオーストラリアに来ている人たちはみんな本当に優しく、英語で気軽に話しかけてくれたのを今でも覚えています。
特に韓国人やブラジル人の子たちは積極的に話してくれて私の英語レベルを理解して話してくれたのがとても嬉しかったです。
間違えていても文になっていなくても全然気にしていないようでしたので、とにかく挨拶が重要だと思います!
シェアハウスは重要です!
一般的にはシェアハウスか、ホームステイがメジャーですよね。私がシェアハウスを探した方法は、友達から情報を集めました。
実際にオーナーさんに電話(もちろん英語!)をするのですが、内覧のアポを取るための電話はとても緊張しました。
オーナーさん自身も慣れているのですぐに理解してくれます。
その場で即決したくないときは後でお断りの電話をしたのですが、ここもいろんな意味で緊張しました。
しかし意外とあっさり「Okay.」と言われたのが印象的でした(笑)
シェアハウスを探すときは友達の口コミが大事なので、ここは割と生活するうえで重要です!
仕事の探し方は?
私はもともとお土産屋さんで働いていたのですが、同じシェアハウスの友人から日本食レストランを紹介され、新しく働き始めました。
周りは台湾人の子が多く、英語でのコミュニケーションが必須でした。
地元のフードコートでしたのでお客様はほとんどがオージー。
たまに英語が伝わらず悔しい思いもしましたが、これが通じるようになったときは達成感を得られます!
そして、もっと英語勉強しよう…!という気持ちになりますよ(^^)
いかがでしたでしょうか。
振り返ってみると、とにかく思い切りと恥ずかしがらないことが重要ではないかと思います(^^)
私は英会話スクール等に通わずに行ったので、英語力と自信をつけるためにも英会話スクールに行っておくのも良かったかなと思います。
そして、いろいろな経験談や、おすすめの場所を紹介してくれる場合もありますよ♪

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