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日本語ネイティブな私が知った日本語の不思議

みなさん、こんにちは!新宿西口校のSayakaです!!
最近すっかり涼しくなり、秋らしくなってきましたが、いかがお過ごしですか?

秋といえば「〇〇の秋」!
「読書の秋」「映画の秋」「スポーツの秋」、もちろん「英会話の秋」もオススメですよ☆

そんな今回のブログは、私が海外で日本語を教えるきっかけになった出来事をお話します!
普段当たり前のように日本人の私達が話している「日本語」。
言語としてはとても難しい言葉だって、みなさん知っていましたか?

語学学校の例文にも出てくる「日本語は難しい」!?

私が以前、アイルランドのダブリンにワーキングホリデーで滞在していたころ、
最初の3カ月間は、英語が話せないヨーロピアンたちと一緒に語学学校で英語の勉強をしていました。

その学校のテキストに出てくる例文に、
日本語を学習することは、世界でもっとも難しいといわれている」というような例文が出てきて、
担任の先生に「Sayaka、これは本当?」なんて質問されたりしました。

もちろん、私は日本人で、赤ちゃんのころから日本語を聞いて話して育ってきたので「難しいと感じたことはないよ(笑)」と答えましたが。

他国の人からすると、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「アルファベット」と、文字の種類が多いこと、
文法(特に丁寧語・敬語など)で、かなり難易度を感じるようです。

私が出会った「英語脳で日本語を考える女の子」

以前のブログで、私がダブリンで「オペア」という仕事をしていたことを紹介しました。

私はそこで「アイリッシュ」と「日本人」のハーフである3歳児の女の子のお世話をしていたので、
その女の子との会話でそれまで気づかなかったいろんな「日本語の不思議」を知ることができたのです。

ちなみにその女の子は、日本人であるお母さん以外とはほとんど英語で聞き話す環境だったので、
私が出会った最初の頃はどちらかというと「英語のほうが強い」といった感じで、私が日本語で質問しても英語で返ってくることが多かったです。

私の日本語を聞いているうちに徐々に日本語を使ってくれるようになったわけですが、
その子の口から出る日本語が、「英語脳」で日本語を考えるとそうなるのか!という面白発言ばかりで、逆に私のほうが勉強になったんですよ!

バイリンガルな3歳児から学んだ「日本語の不思議」

「寒いお水ちょうだい」
→英語では、「寒い」も「冷たい」もcoldなわけで、
その子の頭の中では「cold=寒い」で認識されていたみたいです。

「Sayaka、おいしいだねー」
→おいしい、という形容詞には、「だ」をつけると変ですよね?
「きれいだねー」という表現をよく使っていたら、ある食卓でその子が急に「おいしいだねー」と。
「それ変だよ」と伝えると「なんで?」と聞かれ…。
日本語ネイティブな私には「サウンド的に変」としか答えられず、でした。

「寒いないから着ない」
→「外が寒いから、出かけるならジャケット着て?」と私が言ったときにその子から返ってきた言葉です。
「not」+「寒い」で英語の場合だと「It’s not cold」ですが、
日本語だと「寒く」ない、と変えて言わなければいけなくて、それもどうしてだか理由は答えられず…。
本当、日本語って難しいんだな、ってその子を通して改めて知りました。

こう考えてみると、日本に滞在している外国人の方で、本当にナチュラルに日本語を話している人はすごいんだな、って思いますよね!

私はやっぱりどうしても英語の方が難しく感じてしまいますが(苦笑)
「日本語」という、世界でも難しいと言われている言語のネイティブに生まれてきて、
世界では習得しやすいと言われている「英語」を学習する機会にせっかく恵まれている現在なので、これからもがんばって英語学習に取り組もう!!と改めて思っています!!

この記事を読んで、みなさんにも「なるほど!」「言語学習って面白い」と感じていただけたら嬉しいです☆

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