A Ghost Town

A Ghost Town

こんにちは、新宿西口校日本人講師の高橋です。
本日は前回少し触れたオーストラリアの町、キャンベラについて紹介させてください!

本当に首都?

突然ですが、皆さん首都という言葉を聞くとどのようなことが思い浮かびますか?
日本の首都は東京、英国(イングランド)の首都はロンドン、台湾の首都は台北とにぎやかで何でもあるイメージがあると思います。
さて、ここでオーストラリアの話をしましょう。まず、オーストラリアの首都はどこか一発でいえますか?シドニー?メルボルン?ケアンズ?ゴールドコースト?答えはキャンベラです。今読んでくださっている方の中でキャンベラという街をご存知の方はどの位いらっしゃるでしょうか?
キャンベラは先ほど挙げた都市のどれにも似つかない大変静かな町です。例えば、東京では夜遅くまで電車が走っていると思います。しかし、キャンベラでは2017年3月時点で、また電車は開通していなく、公共交通機関はバスのみです。そして、そのバスも夜10時くらいには最終バスになってしまいます。他にもいわゆる都会の首都からは想像がつかないほど自然豊かな街で、昼間には野生のウサギやカモ、夜には野生のカンガルーが現れます。

Canberra, Australian Capital Territory(ACT)

Population: 395,200 (As of March 2016)
Age: 106 years old (Established in 1911)
State: Australian Capital Territory (ACT)
Country: Australia
Main places to visit: Mt Ainslie, Australian War Memorial, Parliament House

キャンベラについてもう少し詳しくお話させて下さい。まず人口は約40万人の小さい都市です。東京の人口が約1300万人と比べると人が少ないのは一目瞭然ですよね。
次に歴史です。キャンベラは1911年に首都として創設されたので106年ほどの浅い歴史である一方で、東京は1603年に徳川家康が江戸幕府を開いたところを首都の始まりと捉えるともう400年以上の深い歴史です。
この様に主要な2点を比べてみても明らかな違いがあるほど日本の首都のイメージとはかけ離れていることが言えますね。

A Ghost Town

1つ前の項目でも少しお話したように、キャンベラの人口、そして規模はかなり少ない、小さいものといえます。
その理由もあってか現地の人にキャンベラに住んでいたという話をすると“That’s a ghost town” という反応をされたことがあります。
Ghost Townというのはその名前の通りおばけの町なのですが、暗示としてはそれだけ人がいなくて静まり返っているということです。
しかしキャンベラには他のオーストラリアにはない自然が沢山あり、海以外にもあるぞ!という事を証明することが出来ます。皆さん是非機会があったら足を運んでみてはいかがでしょうか?