School内のひとコマ-Vol.2
こんにちは。受付担当のMichiです。
本日も、School内の私とあるInstructorとのやりとりを綴りたいと思います。
ある日、私とそのInstructorはStaff roomでパソコンに向かいながら、Eventsで提供するfoodについて話していました。
その会話の一部です。
Michi(以下・M):生徒様の食物アレルギー気にしなきゃいけない可能性もあるよね?」{この時は英語でしたが、いまは日本語でお許しを}
Instructor(以下・I):『For example ??』 (例えば、何を?)
M:「Well, for example…I ‘m allergy to shellfish.」(ええと、例えば…私、甲殻アレルギーなの。)
I:『What`s???』(LOL)大爆笑!!
ここまで何故笑うのって皆様、思いますよね?思いません??
私は思いました、その時(笑)でも、ずーっと笑っていたから間違いに気づいてしまったのです!!!
***ここで注目が【SH】***
彼にはこう聞こえたようです。というか私がこう言ってしまったという事ですが。
M:「Well, for example…I’m allergy to selfish.」(ええと、例えば…私、わがままアレルギーなの。)
I:『What’s???』(LOL)大爆笑!!
【Shellfish】甲殻
【Selfish】わがまま・自分中心
私の心はやってしまったー!ですよ(笑)
Canadaにいた時も、Michiは“SH”意識していわないとねって、言わていたのです…。
意識しないと“SH”の発音を“S”で発する…、気を付けていたのですが、引っかかってしまいました。
といっても、そのInstructorずーーーっと笑っているものですから
M:「Don’t laugh!!!」
I:『Sorry, but it’s funny.』
この攻防を何回か繰り替えし、結局お仕事のお話に戻るまで時間を要しました。
はたから見たら、この攻防MichiとそのInstructorが、じゃれついているようにしか見えなかったかもしれません(笑)
安心してください。
メリハリつけてお仕事してますので:)
皆様も各々苦手な発音があると思います!
『SH』『TH』『R』『L』『C』などなど
発音ひとつで自分の言いたいものとは別のものを認識されてしまう時があります。
ですが意識するだけでまったく変わります。
そして私みたいな失敗をたくさんして良いと思います。
だってその為のLinguageのSchoolがあるんですもの、堂々と間違って少しずつ調整していけばよいと思います。
私みたいに間違えてまた意識拡大されますから。
そんなあるSchool内でのひとコマでした☆
では、また。See you soon.

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