日本の学校行事、英語で何て言うの?―冬―
こんにちは!英会話教室リンゲージ新宿本校のHarukaです♪
前回に引き続き、今回は日本の学校行事にまつわる表現をみていきたいと思います。
春夏秋冬の季節ごとにご紹介してきたので、今回の「冬」が最終回です!!
●日本の学校行事、英語で何て言うの??
・【春】
・【夏】
・【秋】
修学旅行
修学旅行は学校ごとに春に行ったり、秋に行ったり、冬に行ったりと様々かと思いますが、
学生生活最後の合宿ということで、
冬の行事としてご紹介させて頂きます!
修学旅行は、英語で“school excursion/trip”と言い表します。
修学旅行に行くは、“go on a school excursion/trip”と表現できます。
みなさんは修学旅行でどこに行きましたか?
定番所で言うと、京都や奈良・大阪、沖縄、広島が多いでしょうか?
最近は、高校の修学旅行で海外に行く学校も増えてきましたよね!
そうすると、現地で現地の人から「何しに来たの?」と話しかけられる機会も多いかと思います。
そんな時に、
”I came here for the school excursion/trip!”
(修学旅行で来たんだよ!)
とサラーっと答えられるとカッコ良いですよね(*’▽’)
修学旅行の思い出を英語で話してみる!
という練習をするのも、英語力アップに効果的かもしれません!
終業式
そして、在校生の方々はいよいよこの式を終えて、1つの学年が終了ですね。
学年によっては春から新しいクラスになることも多いと思うので、
同じクラスメートと過ごせる最後の日…。
休みが始まる嬉しさと同時に、
新しい学年にもう少しで上がれるドキドキワクワクと共に、
少なからず寂しさも感じていたかと思います。
そんな複雑な感情に包まれながら迎えるこの式は、
英語で、“final assemble/ closing ceremony”と表現します。
なんとなく名残惜しさを感じずにはいられない式ですね…。
卒業式
さて、いよいよ卒業の時がやってきました。
小学校の場合は6年間、
中学校・高校の場合は3年間を過ごした学校から巣立たなければなりません。
卒業式が終わって教室に戻ると、
みんな涙を流して別れを惜しんでいたのではないでしょうか(;_;
先生とも友達とも、皆で同じように過ごせる時は最後だと考えると、
無性に悲しくなってしまいますよね…。
卒業式は“graduation ceremony/ the commencement”と表現します!
「出会いがあれば別れがある」とは言いますが、
やはり寂しさを感じずにはいられないのが卒業式です。
ということで、無事に学校を卒業した皆さんは、次なるステージに向かって進んでいきます!
卒業はしても、学校で自分が過ごした時間と思い出は消えることはないので、
時々思い出しつつ、英語でも思い出話ができるようになったら素晴らしいですよね!(^^)!
それでは、4回に渡って「日本の学校行事、英語で何て言うの?」
シリーズにお付き合い頂きましてありがとうございました!!

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