ワーホリと海外インターンの違いについて
こんにちは!英会話教室リンゲージ新宿本校のMinamiです♪
以前のブログに引き続き、今回はワーホリと海外インターンの違いについて
皆さんにシェアしたいと思います!
<関連ブログ>
海外インターンとは??
まず、ワーホリとは…?
ワーホリはおそらくみなさんご存知かと思いますが、“ワーキングホリデー”のことです!
オーストラリア、カナダ、アイルランドなど
日本とワーキングホリデー協定を結んでいる国で、アルバイトとして働くことができる制度です。
仕事も様々で、私の知り合いでワーホリをしていた方はスタバやForever21、ネイルサロン、
日本食屋さんでウェイターとして働くなど
自分のスキルや好きなこと、出来ることを活かした仕事をしていました!
そんなワーホリですが、もちろんメリットとデメリットがあります。
◆メリット
・現地で友達が作れる
・ネイティブのカジュアル英語を学べる
・お金を稼げる
◆デメリット
・生活費などお金が結構かかってしまう
・アルバイトレベルの仕事しかできない
・海外インターンに比べて「遊び」に近くなってしまう
ざっとあげるとこんな感じです。
続いて海外インターンはというと、
以前のブログで海外インターンについて書いたのでまだ読んでいない!
という方は是非読んでいただけると嬉しいのですが、一応ご参考までに書くと...。
海外インターンは、大学生が海外にある日系企業、外資企業、ローカル企業などで
社会人同様にフルタイムで働くことです。
インターン先の国はアメリカ、カナダ、ヨーロッパなどの欧米諸国をはじめ、
インドやフィリピンなどの経済的な発展途上国など様々あります。
また、期間も人によって様々で基本的には、2ヶ月~半年間のようです。
そんな海外インターンのメリットとデメリットをあげていきます。
◆メリット
・ 海外のビジネスマナーを学べる
・ ビジネス英語表現を生で知る事が出来る
・ 海外で働くことがどういうことなのか学べる
・ 安い費用で長期の海外滞在が可能
◆デメリット
・ 自主的に行動して頑張らないと就活では役に立たない
・ 大学を休学しなければならない可能性もある
結果どっちがいいのか?
ワーホリと海外インターンについて、
メリットとデメリットを併せてお伝えしましたが、
正直どちらを選ぶべきか悩みますよね。
しかし、将来的に海外で働きたいと考えている方や、
外資系企業に勤めたいなと考えている方はワーホリではなく、
海外インターンをおススメします!
というのは、やはり就活を視野に入れて考えている場合ワーホリは
面接官から見ると遊びと捉えられやすいのです。
反対に、海外でプライベートを満喫したい!
また交友関係を広げて、海外で働けて語学も学びたいと考える方は、
ワーホリの方がいいのではないかと思います。
読んでいただけるとわかる通り、
ワーホリ・海外インターン共に良い面、悪い面どちらもあります。
そのため皆さんが何を求めるかによって、
選ぶ選択肢が変わっていくと思います。
ぜひワーホリと海外インターン、
どちらにするか悩んでいる方は参考にしてみてください♪

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