海外のエレベーターと日本のエレベーターの違いとは?
こんにちは!英会話教室リンゲージ新宿本校のYumikoです(^ω^)♪
海外に行った時に、エレベーターの回数表示が違ったりして困ったことはありませんか?
今回はそんなエレベーターの日本と海外の違いについてお話ししたいと思います!
エレベーターで使われるアルファベット
エレベーターのボタンについているアルファベットの意味は
F…”floor” 階(1F=1階)
B…”basement” 地下(B1=地下1階)
R…”roof” 屋上
M…”middle” 中間(M2=中2階)
L…”lobby” ロビー、広間
G…”grand floor” 地上階(1階)
RC…”raz-de-chaussee”(フランス語) 地上階(1階)
E…”earth floor” 土間(1階)
ちなみにMは”main floor”という意味の場合もあるようです。
つまり地上階(1階)ということになりますね!
0階と表すところもヨーロッパなどに多いようです。
日本では1階に当たるところが0,G,RC,E,Mなどで表現され、
日本では2階に当たるところが1階とカウントされるわけです。
エレベーターで使える英単語
訪日外国人が増えている昨今、
日本でも外国人とエレベーターに乗り合わせることは少なくないですよね!
そんなときに使える英語のフレーズをいくつかご紹介します♪
「何階ですか?」
→ ”What floor?”
”Which floor?”
「○階でお願いします」
→”○th floor please.”
”Could you press ○ please?”
「お先にどうぞ」
→”After you.”
「乗りま~す!」
→”Hold the door please!”
「降りま~す!」
→”Excuse me! I have to get off.”
「上に行きます」
→ ”Going up.”
「下に行きます」
→”Going down.”
(「上に行きますか?」など聞きたい場合は語尾を上げれば大丈夫です!)
エレベーターは英会話のチャンス?
今日はエレベーターのボタンの意味や
エレベーターで使える英語フレーズをご紹介しました!
ちなみにエレベーターはアメリカ英語では”elevator”、
イギリス英語では”lift”と言います。
海外ではエレベーターに乗り合わせた人同士で挨拶をすることが多いです。
エレベーターに外国人と乗り合わせる機会があったときには、
”Hi.”、”Good morning!”と挨拶してみましょう♪
そして今日ご紹介したフレーズを使ってみてください。
エレベーターは階数の確認など知らない人同士が自然と話すことになる空間…
今日ご紹介したフレーズを使って英会話をしてみてくださいね!

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