NYに行ったら、ブロードウェイ!【2】
こんにちは!
英会話教室リンゲージ新宿本校のYumikoです(^ω^)♪
ニューヨークでの初・ブロードウェイ経験を語る前記事★NYに行ったら、ブロードウェイ!【1】★からの続きで、今回はその感想をお話ししたいと思います!
”Wicked”の鑑賞記録
さて、いよいよ劇場へ!
中に入ると写真のような、地図の描かれた緞帳が見えるのですがこれが世界感をかもし出していてとてもワクワクします!!
会場となるガーシュイン・シアターは1900人くらい収容できるとても大きな劇場です!
いざ本編がスタート…!
そのころ全然英語ができなかった私は、しかも予備知識なしで観に行ってしまったせいで内容がわからず、あまりついていけず…ジョークも多かったので周りとの温度差がすごかったです笑
ですがそんな私でもわかって笑えたところは結構あったので、十分に楽しめました!
遠くから見ていても、エルファバがどんどん魅力的に美しくなっていく様子が印象的でした。
とはいえストーリー重視の演目だったので、もう少し英語が理解できたらもっと笑ったり泣けたりしたんだろうなぁとは思いました…がしかし!
本場ブロードウェイの歌の威力
ミュージカルといえばやっぱり歌が重要ですよね。
”Wicked”ではこの歌が、とにかくとにかくとにかく素晴らしかったのです…!!!
もう圧倒的な歌唱力にただただ感動して、強引に涙を引き出された感じでボロ泣きでした。衝撃です。
”Wicked”には”Defying Gravity”(自由を求めて)という代表曲がありますが、その歌は”glee”で聴いていて知っていたものの生の迫力のすさまじいこと………。
ちなみにトニー賞のミュージカル主演女優賞を受賞した初代エルファバは、『アナと雪の女王』で”Let It Go”を歌っていたイディナ・メンゼルですが、
私が観たときのエルファバの声の出し方や雰囲気はまさに彼女のようでした!
友達のお母さんの話では、彼女も2回観たことあるそうなのですが、どちらも歌声や演技や何もかも全く同じだったとのこと。
キャストが違っても、作品がそのままであるようにすごく徹底しているのだな~というのを感じました!
絶対に経験してほしい!
いかがでしたか?
私はニューヨークに行ったら絶対にブロードウェイは一度観に行ってほしいと思います!
そして観終わったらそのまま、近くにある”Ellen’s Stardust Diner”というところに寄ってみてください♪
そこはミュージカル俳優を目指す人たちが接客をしながら途中途中で突然歌いだしてくれる、まさに体感型ミュージカル・ダイナーなのです!笑
ブロードウェイの余韻に浸りながら、これからブロードウェイの舞台に立つかも知れない卵たちの歌を聴きながら、締めの一杯とおつまみをいただきました(^ω^)♪
夢を追う人々とエンタメに溢れる街、ニューヨークを体感した気がしました!
海外旅行でこういった街ごとの雰囲気を味わえるのは本当に刺激になります!
英語ができると経験できること、そこから受けるものもどんどん増えていきます!
たくさん英語を勉強して色んなところに旅したいですね♪

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