英語のビジネスメール~オープニング編~
英語メールの冒頭文章を紹介します!
Hey guys! 英会話教室リンゲージ新宿本校のAnnaです!
英語で会話することは少なくても、
会社のメール、
留学先のホストファミリーへの御礼メール、
英語の問合せメールと、
今日では、英語でメールを打つ機会が
とても多いですよね??
そ・こ・で!
今回は英語でメールを書くときに
困らないよう、
皆さんに英語でのメールの例文を
教えます!!
メールの例文はたくさんあるので、
今回は「オープニングライン」
だけを紹介したいと思います!
Without further a due,
Let’s get started!
メールに欠かせない、オープニングライン!
Dear Mr. ○○/Ms. ○○ (○○さんへ、)
と宛名は書いたはいいけど、
その後何を書けばいいかわからない!
そんなあなたに!
まずはどんなメールにも欠かせない
オープニングセンテンスを教えます!
場合わけをしながら、
見て行きましょう!
<メールに返信をするためのオープニング>
Thank you for your kind reply.
(わざわざご返信ありがとうございます。)
こちらフォーマルなビジネスメールに使えたり、
礼儀正しいオープニングになります。
Thanks for getting back to me so quickly.
(迅速な返信、ありがとう。)
こちらはどちらかと言えば、
友達や部下に対する返信です。
そうは言ってもフレンドリーに対応したいときに
こちらを使ってみてください。
Sorry for my late reply/My apologies for the delayed response.
(遅くなって、ごめん/対応が遅くなり、申し訳ございません)
前者は「返信遅くなってごめん」、とカジュアルな返信で、
後者は礼儀正しい、日本語で言えば
敬語みたいな感じの返信です。
両方使い分けてみてください。
<直接会ってから御礼をするメール>
Thank you so much for your time, (earlier, today, yesterday, last week, etc.)
((先ほどは、今日は、昨日は、先週は)貴重なお時間をどうもありがとうございました)
これは、米国大学の面接の後に
面接官個々に送ったメールで多用しました。
ちなみに、
日本の大学の面接と違い、
米国大学の面接は大体どこかのラウンジやカフェで行われる、
「カジュアルなチャット」のような感じで、とても楽しかったのを覚えています。
It was a great pleasure to meet you (earlier, today, yesterday, last week, etc.)
((先ほどは、今日は、昨日は、先週は)お会いでき、大変喜ばしかったです。)
こちらはカジュアルな場面でも、フォーマルな場面でも、
利用できるフレキシブルなフレーズです。
<ずっと会っていない人に送るメール>
Hi! How have you been?
(こんにちは!元気?)
あまりビジネス場面ではありませんが、
ずっと連絡を取っていなかった友達などに
メールをするときに使ってみてください!
I hope you and your family are well,
(君と君の家族は元気かい、)
ちょっと日本語訳が
どこかの田舎のおじさんが言っているような感じになってしまいましたが、
例えば大学のときに留学をしていたときの
ホストファミリー宛に久しぶりにメールをするときなどに
これを使います。
いかがでしたか!?
今回は最初の部分の文章だけを紹介しましたが、
今度はクロージングなども紹介をしていこうと思います!
ぜひ楽しみにしていてください!
それでは、
また来週!!
See Ya!!

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