若者のLit English! ~Part 2~
こんにちは!英会話教室リンゲージ新宿本校のAnnaです♪
若者スラングをご紹介するシリーズ第2弾!
本日もいくつかスラングをピックアップしてきましたので早速ご紹介していきたいと思います!
”LEGGO!”
”Slay”
1. ”Slay”
”Girl, the outfit you put together looks amazing! You SLAY!”
ねえ、今日の洋服超かわいい!かわいすぎてやばい!
Slayはもともと動物や人を「殺害する」(”He slayed the enemy”)という意味でしたが、スラングで使う場合は「最高!」、「かっこいい!」、「かわいい!」、「やばい!最高すぎ!」という意味になります。誰かのインスタグラムの写真のコメントによく”You slay (Fire emoji)(Fire emoji)(Fire emoji)” を見かけます。直訳すると「君、(誰かを)殺害する!」というちょっと怖いコメントになるのですが、この場合は褒め言葉ですので、くれぐれもご注意を!
“Shook”
2. ”Shook”
”What! Brenda is going out with Brian!? I’m shook.”
え!ブレンダってブライアンと付き合っているの!?めっちゃびっくり!
”Shook”とは厳密にいうと”Shake”の過去形です。「驚きすぎて揺れている」のようなニュアンスです。本当に思いがけないことが起きたり、驚くべき真実が発覚したりしたときに使えます、”I’m shook.”
“On Fleek”
3. ”On Fleek”
”Wow. Her eyebrows are really on fleek.”
(わあ。すごい、彼女の眉毛、完璧。)
これまた日本語に訳すとわけのわからない文章になってしまいましたが、「完璧」、「ぴったり」、「突っ込みどころがない」、といったニュアンスです。誰かの外見(服装、髪、眉毛)について使うことが多いです。
今度、友達に、「今日の服装似合っている!」ではなく、「今日の服装、オン・フリーク!」といってみては…?
いかがでしたか?
今回もいくつかスラングをご紹介しました。使いやすいものもあったと思いますのでぜひチャンスが来たら使ってみてください!
このようにスラングはたくさん存在し、日々生まれていきます。
ナマのリアルな英語を知ると現地での生活にきっと役に立つと思います!
またご紹介させていただきますね!
”See ya!”

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