献血すると何がもらえる?日本と外国をくらべてみました!
こんにちは。Web担当くせ毛のカピバラです。
突然ですが、みなさんは献血したことありますか?
英会話リンゲージ新宿本校の近くにも複数の献血センターがありますが、多くの方にとって献血はあまりなじみがないのではないでしょうか。
日本では献血をするとお菓子や飲み物がもらえます。
海外でも何かもらえるのか、簡単にご紹介します。
「献血」は英語で”Blood Donation”
英語で献血は”Blood Donation”。
献血センターや献血ルームは”Blood Donation Center”と言います。
「毎月献血をしています。」
”I give blood every month. “
「昨日献血をしました。」
”I donated blood yesterday. “
というように、動詞は"donate"か”give"が一般的です。

日本ではお菓子、飲み物。海外では…?
途上国では生活費を稼ぐ為に血を売り現金を得ている人もいますが、先進国ではほとんどの国で売血行為は法律で禁止されています。
ボランティアによる献血が一般的で、献血をした人にお金以外でなんらかの「お礼」が付与される事になります。
日本ではドーナツや菓子パン、お菓子、そして飲み物がもらえます。
アメリカでは州によって違いがあり、コーヒーやドーナッツの引換券、娯楽施設の割引券、公立病院での無料の健康診断券などがもらえるようですし、韓国ではヤクルトや文房具、ヨーロッパでは食券をもらった、という話を聞きます。
以前ポーランドでは献血で納税も可能だったそうですが、今はどうなのでしょう…。

フリートークテーブルで世界の献血比較ができる(?)
英語圏を中心に世界中から講師が集まっている、国際色豊かな英会話リンゲージ新宿本校は、今回のトピックのようなちょっとニッチな話題で国際比較をするのにうってつけな環境です。
他の国々の事情を知ることで、国際感覚が養われ、視野も広くなり、英語学習のモチベーションを保つことができるのもうれしいですね。
ぜひ次回のフリートークテーブルで、
“Have you ever donated blood?”「献血したことはありますか?」
と講師に話しかけてみてください。
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