発音を良くするオススメの学習方法、Shadowingとは
Hello~! 新宿校のSayuです。
今日は英語の発音を良くしたい人にオススメな学習方法、Shadowing(シャドウイング)についてご紹介したいと思います!
Shadowing(シャドウイング)って?
あまり聞きなじみないかとは思いますが、Shadowingは、英文など何も見ずに、音源を聞こえるままに遅れて言ってみるという方法です。
この方法のポイントは、「自分が聞こえるままに」と「遅れて繰り返してみる」ことが重要!
実際にやってみると~?
Shadowingを始めてみると、最初はネイティブのスピードに合わせて繰り返すのが難しかったり、そもそも単語自体が聞き取れない、RとLがうまく言えなかったりします。
そういう場合は、音声のスピードをゆっくりにしてみると聞き取りやすくなります。
ゆっくりスピードに慣れてきたら、ちょっと早めに設定してそれでも聞き取れるか、うまく言えるかを試していくと、どんどん発音もリスニングスキルも伸びていきます!
単純に聞こえるままを真似して言うだけで、英語のスキルが上がっていくなんて、嬉しいですよね♪
Shadowingから学んだ英単語
私はShadowingを結構前からしているのですが、同じ動画やCDをShadowingで聞いているのでフレーズを覚えてしまっているくらいです。
私が今ぱっと思い浮かんだ、Shadowingをしていて覚えたフレーズを紹介しますね!
“Natto smells awful, but tastes terrific!” (英単語帳『DUO 3.0』)
納豆はひどく臭うけど、味はすごいんだよ!
awfulはなんとなくでもわかりそうな単語ですが、terrificはあまり馴染みないですよね。
Terrific=すごい、ひどい、大変な、すばらしい(Weblio 英和辞典・和英辞典)
Shadowingしていると、このようにネイティブが日常で使うような単語が頭に残るんです。
少しでも発音を良くしたい、ネイティブが使うような英単語がさっと出てくるようになりたい、と思っている方は、ぜひぜひ、試してみて下さいね♪

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