2017年は現代アートの年~その2~

こんにちは。新橋校のAkaneです。
今回は、前回に引き続き現代アートの展覧会をご紹介します!

Biennale di Venezia

今回ご紹介するのが、イタリアのヴェネツィアで開催されるヴェネツィア・ビエンナーレです。”biennale”とは、イタリア語で2年に1度という意味を表し、この展覧会も2年に1度開催されます。1895年から行われ、120年以上の歴史を持ち、世界中の芸術祭のモデルとして、その基盤を固めました。

この展覧会の特徴としては、アーティストや芸術分野での分け方ではなく、国ごとに参加するという点です。その為、各国がアーティストを選定し、パビリオンを設けます。
最初にご紹介した「ドクメント」とは異なり、国別の参加になるので各国の個性が表現され、また新たな楽しみ方も出来るのではないでしょうか。

今年度は86か国が参加し、全体テーマは「VIVA ARTE VIVA」です。全体のアートディレクターはフランスのポンピドゥー・センターのチーフ・キュレーターが努めます。

日本館のキュレーターは、金沢21世紀美術館の鷲田めるろ氏が務めます。アーティストには、岩崎貴宏氏が決まり、「Turned Upside Down, It’s a Forest/逆さにすれば、森」の開催が予定されています。

開催期間は5/13から11/26までです。

ヨーロッパに旅行予定の方はぜひ!

この期間中ヨーロッパ方面に行かれる予定の方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。特にヴェネツィアは観光地としても人気なので、時間があったらぜひ芸術祭にも足を運んでみて下さい。

旅行好きでたくさんヨーロッパに足を運んだことがあっても、こうしたイベントに足を運ぶ機会はなかなかないと思います。ぜひいつもとは違った旅行をしてみるのも楽しいと思います。

2017年は現代アートの年~その2~