英語を使った手紙の書き方
こんにちは。新橋校のAkaneです。
今日は英語を使った手紙の書き方を紹介します。
はじめに
最初は、宛先に当たる人の名前を書きましょう。
広く知られているのは、Dear ○○といった形ですが、この表現は比較的フォーマルなものとなっています。
カジュアルなものだと、To ○○や最初からHi! ○○といったように始めることができます。
場面によって表現を変えましょう。
そして手紙の本文ですが、日本語で手紙を書くのと同様に、「お元気ですか」といった内容で始めるのが一般的です。
“How’s it going?”(調子はどう?)
“How are you doing?”(元気にしてる?)
“I hope you are doing well”(お元気にお過ごしのことと思います。)
このほかにもいくつか挨拶の例がありますので、ぜひ様々な言い方を覚えて使ってみましょう。
おわりに
手紙の最後には、結びの文句(Complimentary close)をつけましょう!
よく使われる表現としては、以下のものがあります。
“Yours truly,”
“Best Regards,”
”Sincerely,”
最後に「,」をつけるのと自分の名前を書くのを忘れないようにしましょう!
実践してみよう!
手紙だけでなく、メールや文書などでの場面でも使える機会はたくさんあると思うので、ぜひ実践してみてください!
今の時代はメールが主流となってますが、あえてポストカードで文通し合うわくわく感もまた違った楽しみ方が出来るのではないでしょうか♪

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