カナダについてご紹介します!
Hello!
新橋校スタッフの石田です。
今日は、私が1年間留学していたカナダについてご紹介いたします!
カナダってどんな国?
皆さん、カナダと聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
私の留学前のイメージとしては「寒そう!」この一言に尽きます。
実際、極寒のなかで生命の危機を感じてきました…。
カナダですと、美味しい魚介類が楽しめるバンクーバーや、野球チーム「ブルージェイズ」の本拠地、トロントなど有名な都市があります。
私が実際に留学したトロントは、国内で最大規模の都市です。
また、一年を通して湿度が低いので真夏でもカラっとした気候で、晴れの日も多いです。
これはトロントで行われた野球の試合の様子です。
皆さん、こちらはご存知の通り、イチロー選手です。この試合、ブルージェイズは敗退しましたが…。
自然いっぱい!!(アルゴンキン州立公園編)
次はアルゴンキン州立公園についてご紹介します。
トロントから車で5時間ほどの距離で、面積は約7653㎢で、私の出身地である静岡県の面積とほぼ同じくらいの広さを誇ります。
公園内には、体長3mを超えるムースや、オオカミ、ビーバーなどが生息しており、移動中に遭遇することもしばしばです。
また、夏には天の川を見ることができ、とてもきれいな星空を眺めることもできます。
こちらは崖の頂上から撮影したものです。
ここ一帯は、地殻変動の影響で無数の湖があり、カヌーで散策することもできます。
また、恐竜の化石も数多く発見される地域でもあり、近年、新種の化石が発見されたそうです。
これはカヌーで河や湖を探検した時の写真です。
ビーバーの巣を間近でみることができたり、水を浴びに来るムースにも遭遇したりすることができます。
公用語はフランス語??(ケベック州編)
トロントから東に車で8時間の距離のところにケベック州があります。
16世紀、フランス人が入植してから、フランスを公用語として扱う地域になったそうです。
町の人に英語で質問しても、フランス語で返ってくることが多いです。
街並みもヨーロッパそのもの。レンガ作りの道や建物、城の城壁などを見ることができ、もはやカナダではないような気分になります。
これはケベックシティでも有名な「フェアモント・シャトー・フロントナック」という高級ホテルです。このホテルの周りは昔建設された城壁で囲まれており、ケベックシティを眺めることができます。
この地域ではウサギを食べる習慣があります。
赤ワインにとても合う一品でした。
さて、カナダのご紹介、いかがだったでしょうか?
皆さんも是非、カナダに旅行などで観光してみてください!
きっと心を躍らせるような出会いや発見があるはずです。

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