渋谷校スタッフKarinのイタリア記 -Part 5-
こんにちは!渋谷校スタッフのKarinです。
今回は私が夏に訪れた街、
VeneziaのMuranoについてご紹介します☆
★-Part 1- きっかけと費用
★-Part 2- “Schiavon”の紹介
★-Part 3- “Marostica”の紹介
★-Part 4- “Verona”の紹介
観光で大人気
ヴェネツィアといえば、イタリアの言わずと知れた観光名所ですよね!
訪れたことがある方もいると思います。
以前の記事でもヴェネツィアで有名な「ゴンドラ」についてご紹介しました。
ヴェネツィアは5世紀にアドリア海のラグーナに築かれ、
街全体と潟が世界遺産に登録されています。
街はなんと118もの小島から成っていて、数多くの橋でつながっています。
その為、街での移動手段は徒歩か船。
マイカーならぬ、マイボート(!)が主流だそうです。
なんだかカッコイイですね!
ヴェネツィアン・グラス
観光名所の一つ、ムラーノ島。
カラフルでかわいい建物が立ち並び、
のんびりとした時間を過ごすことが出来ます。
お土産としても有名なヴェネツィアン・グラスは訪れた際にはぜひ見ておきたいものです!
今回、私は工場とお店が一体になっているところで見学したのですが、
工場では、強面のおじさんが颯爽と登場して
一瞬でオシャレな水差しをつくり上げ、
「Bravo!!」を催促して去っていきました。かわいい…。
そんなお茶目な職人さんのあとはお店を見学&お買い物ができますが、
そこでは日本語がペラペラなスマートなイタリアン紳士がこれまた颯爽と登場し、
ジャパネットタ〇タ社長もびっくりであろう、
軽快なトークを披露してくれます。
何億(!)単位のシャンデリアから、お世話になった方に送りたいグラスなど、
素敵な商品がたくさんあって迷ってしまうので
自分との戦いになることを心に留め置くことは必須です(笑)
カラフルな街
お買い物やランチ、ティータイムを楽しみたいなら
“Fondamenta dei Vetrai”
というメインストリートがオススメです。
ここをのんびりとコーヒーでも飲みながらお土産を探したり、
散策するだけでもとても楽しい時間を過ごすことが出来ます!
また、歴史好きな方は
“Museo del Vetro”を訪れてみてはいかがでしょうか。
1861年に開館された歴史あるガラス美術館で、
ムラーノ島ならではのガラス工芸品の歴史を知ることができます。
いかがでしたか?
魅力あふれるヴェネツィアのムラーノ島、ぜひ訪れてみてくださいね☆

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