どうしていますか?英語が聞き取れなかった・わからなかった時!
こんにちは!英会話教室リンゲージ渋谷校のSaoriです。
本日は、英語が聞き取れなかったとき・わからなかったときについてご紹介したいと思います。
そもそもなぜ聞き取れないのか
Listeningは、もちろん単語を知らないから聞き取れなかった場合があると思います。
しかし!後からゆっくり聞けば、知っている単語だった!なんてことはありませんか?
「外国人の発音が良すぎて/日本人の発音と違って」聞き取れなかった理由もあります。
でも、実は自分がその単語の発音をちゃんとできていたら聞き取ることが出来る、
というのはご存知でしょうか。
人間は発音ができる単語を聞くことが出来ますが、
発音ができない単語を聞き取ることができないそうです。
英語学習において、単語や文法、リーディングの勉強ももちろん大切ですが、
同時に発音も英語にとって重要となります。
聞き取れなかった時、なんて言えばいいの?
では、会話の中で聞き取りが出来なかった言葉があった場合、
相手にどのようにして伝えるといいのでしょうか。
・I didn’t hear you.
・I didn’t catch that.
→聞き取れなかったです。
・What did you say?
→なんと言いましたか?
・Could you say again?
→もう一度言ってもらえますか?
英語の教科書で学んだあのフレーズ
私が中学時代、聞き取れなかった時は“Pardon?”と習いました!
ですが、オーストラリアではあまり“Pardon?”は聞かなかったように思います。
丁寧な言い方なので、もっとカジュアルな“Sorry?”で通じます。
あとはたまに“Pardon me?”とも使うようですが、
Ian曰く、“Pardon?”よりもさらに丁寧なのであまり使う機会がないと言っていました。
出身国によって、なんと言っているか比較することも興味深いかもしれません★

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