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アメリカ英語とイギリス英語の違いって?~part2~

アメリカ英語とイギリス英語の違いって?~part2~

こんにちは。渋谷校のKanameです。
今回もアメリカ英語とイギリス英語の違い、特に文法の違いをご紹介します。

~現在完了形の違い~

現在完了形とは過去に起きたが、現在でもまだ続いているアクションを説明する時の文法です。例えば、

I have forgotten my pen. Could I borrow yours?
(私はペンを忘れました。あなたのものを借りてもいいですか?)

つまりペンを忘れた事は過去の話ですが、今ペンが必要なので現在でもまだ効果のある出来事です。このような場合「have + 動詞の過去分詞」という現在完了のフレーズを使います。
イギリス英語では必ず現在完了形を使いますが、アメリカ英語ではただの過去形でも文法的に大丈夫です。

イギリス英語:I have forgotten my pen. Could I use yours?
アメリカ英語:I forgot my pen. Could I use yours?

このようにアメリカ英語では過去形か現在完了形のどちらでも大丈夫ですが、イギリス英語において過去形を使うと文法的にはNGです。

そしてもう一つ「現在完了形」に関する違いがあります。イギリス英語では「just」、「already」、「yet」等の副詞は現在完了形と一緒に使う必要があります。しかしこちらもアメリカ英語では過去形と一緒に使っても大丈夫になります。例えば、

イギリス英語:I have just had lunch.
アメリカ英語:I just had lunch.
(ちょうどご飯食べたとこ)

イギリス英語:He has already left.
アメリカ英語:He already left.
(彼もう行っちゃたよ)

イギリス英語:He hasn’t come yet.
アメリカ英語:He didn’t come yet.
(彼はまだ来ていません)

~「持っている」という表現の違い~

「何かを持つ」という表現にも違いが見られます。例えば、

アメリカ英語:Do you have an umbrella?
イギリス英語: Have you got an umbrella?
(傘持ってる?)

ちょっと難しい表現にも聞こえますが、“Have got”=“have”と理解して良いでしょう。

イギリス英語とアメリカ英語の違いについていくつか紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。英語で会話をする時の参考になれば幸いです。ぜひ講師とたくさん話して、知らない表現を自分のものにしていってくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。