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英語で日常会話!(今回は、日本人がよく気にする上下関係について)

こんにちは。渋谷校のアドバイザーのAyakaです。
今日は上下関係などを表す英単語について、そして実際にどのような考え方で欧米ではその単語が使われるのかをご紹介します。今回は、アメリカでのお話をもとにご紹介しますね。

「同級生」・「先輩」・「後輩」=”classmate”・”senior”・”junior”

学生だった頃の話をする時、若しくは現在学生の方!「同級生・後輩・先輩」ってなんていうの?そもそも、海外でも気にするのかな…?なんて、疑問に思ったことはありませんか?
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、日本でよく聞く・言う「○○先輩~▲◇×をお願いします!」などのように、「名前に先輩をつけて呼ぶ」文化は欧米にはありません。アジア独特な文化のようです!

欧米では、先輩も後輩も基本的には対等な立場です。
スポーツクラブなどに所属していた場合、キャプテンやコーチはもちろんいますが、チーム内で協力するという意味では対等な立場にあります。
だから、兄弟間で名前呼びも一般的ですし、もちろん学校内の先輩・後輩、皆、名前で呼び合います。

単語としては、「同級生」は”classmate”、「先輩」”はsenior”、「後輩」は”junior”と、日本語の意味に対するような英単語はあります。
しかし、アメリカで一般的に使われるのは「同級生」”classmate”くらいです。めったに、彼は僕の先輩だとか、後輩だとかは会話に出ません。そもそも「先輩や「後輩」の概念がないからです。

もはや、後輩や先輩も「友達」“friend”という表現になります。何の友達か、そのあとに情報を付け加えて話すことによって、どんな友達か相手に伝えます。

そして、自分がどの学年なのか伝えるとしたら…以下のような表現があるのでチェックしてみてくださいね。
高校/四年制大学の場合、freshman, sophomore, junior, seniorと1年生から順に言うことができます。
e.g.「今年入学した1年生です」 “I’m a freshman this year.”

(アメリカの教育については、渋谷校の講師Jeremy担当の記事『アメリカの教育について』をチェックしてみてくださいね♪)

「同期」・「同僚」=“colleague”・“co-worker”・“fellow worker”

さて、次は「同期・同僚」についてです。
実は、ここにも欧米と日本の文化の違いが関わっているのですが…なかなか欧米では「同期」という感覚はないです。
日本では高校卒業したら、若しくは大学を卒業したら→就職というのが、一般的な王道ルート。その為、毎回同じ時期に大量に入社する(日本の会社も毎年、大量に雇用する)ため、「同期」とういう感覚が私たちには根付いているかもしれません。
一方のアメリカでは、大量に毎年雇用することはあまりありません。大学での学習している学生の年齢も様々ですし、もちろん会社で働き始める年齢も違います。
だから、「同期」も「同僚」も同じ次の3つの単語で表すことができます。“colleague”・“co-worker”・“fellow worker”です。よくネイティブが一般的によく使うのは、“colleague”/“co-worker”です。“co-worker”は“colleague”と比較して、カジュアルなニュアンスが含まれているかもしれません。

もし「同期」という意味を明確に伝えたいならば、
「同じ年に入社して働きだした」
→”He has same years of experience(carrier)in our company as me.

「同じ時期に入り、トレーニングを一緒にした」
→”He was in the same class with me.”などと言うことができます。

「私たち大学の同期(生)なんだ」
→“We were in the same graduating class.”
ここでの“class”は、「同じ年代/期」という意味で使っています。

「上司」・「部下」=“boss/superior”・”subordinate”

いよいよ最後になりました。「上司・部下」について!
ここまでくると、今回の場合も日本とは違う何かがあるんじゃないの?と勘づく方もいらっしゃるかもしれませんね。

「上司」は想像がつくのではないのでしょうか!…そうです。“boss”です!
他にも、“superior”などとも言いますが、ネイティブ間でも一般的なのは“boss”ですね。
又、上司について「役職+名前」で言うこともあります。名前は下の名前でOKです。
e.g. 「彼はマーケティング部長のダニエルです。」
→”He is our marketing manager(director), Daniel.”

注意が必要なのは、「部下」についてです。ネイティブの間で、めったに「部下」”subordinate”の事自体、「部下」と呼びません。辞書で調べると出てくるかもしれませんが、注意してくださいね。
上司が部下に対して、“subordinate”を使うシチュエーションが もし あるなら、それは「俺の部下だろ!きちんと働け!」くらいな勢いでめっちゃくちゃ怒った時。うっかり口から出ちゃった、そんな時です。
あとは、意地悪な上司も使うことがあるようです!
“subordinate”を使うと、少し相手を下に見ているようなニュアンスで、部下の自尊心を傷つけるような言い方で伝わるので、注意です!!

もし部下ということを言いたいなら、オススメの表現の仕方は…
「my team member」です。

今回は文化についての解説をしながらご紹介をしたので、記事の内容にボリュームがあるように感じたかもしれません。
それでも、…ふむふむ なるほどね!と文化の違いを感じ、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです☺★

英語で日常会話!(今回は、日本人がよく気にする上下関係について)