年間300日が“晴れ” 地中海のリゾート地
みなさん、こんにちは!丸の内校のAkaneです。
今回は、私がこの夏訪れたリゾート地マヨルカ島をご紹介します(^^♪
スペインの島 マヨルカ島
地中海には、イタリアのマルタ島、スペインのイビサ島などいくつかリゾート地として人気な島がありますが、その中でもマヨルカ島は落ち着きのある、自然豊かな島です。
ヨーロッパ人、特にドイツ人に非常に人気があります。
マヨルカとは、スペイン語で「大きい」という意味で、実際に沖縄の3倍の面積を有します。
とてもきれいなビーチがいくつもあり、しかも年間300日晴れるので天候にもほぼ左右されずにバケーションを楽しむことができます!
私は6月に訪れたのですが、日中は30度を超えるほど暖かく、一日中ビーチで遊べました(*^^)v
観光名所も盛りだくさん!
マヨルカ島の良いところは、きれいなビーチがあるだけではありません。
島の東部には、ヨーロッパ最大の地底湖を持つ鍾乳洞Coves del Drac(ドラック洞窟)があります。
地底湖では、オーケストラ演奏を鑑賞することができ、
地底湖内にカルテットの演奏が響き渡る瞬間は感動的でした!
また、地底湖をボートで渡ることもできるので、
間近で鍾乳洞を観察することができます。
また、市内であるパルマにはサグラダファミリアの建築で有名なガウディが改築に携わった大聖堂があり、マヨルカ島のシンボルとなっています。
エンサイマダは欠かせない!
マヨルカ島の名物と言えば、エンサイマダです。
ラードが使われた渦巻き状のパンの中に、クリームが入っていて、周りには砂糖がまぶしてあります。
一人用の小さいサイズもありますが、スペインの家庭ではホールケーキサイズのエンサイマダをみんなでカットして食べるんです。
ここでしか食べることのできない伝統的なお菓子なので、
訪れた際はぜひコーヒーと一緒に召しあがってみてください!(^^)!
スペインのリゾート地、マヨルカ島!
ヨーロッパへ旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください☆

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