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翻訳の基本!日本語の正しい文法を知ろう

こんにちは!英会話教室リンゲージ池袋校です。

日本語って面白いもので、文法的に間違っていても、違和感なく聞き流してしまうことはありませんか?
今回のブログでは、気が付かずに間違えがちな日本語をいくつか紹介します。
日頃から正しい日本語を気にしている人や、日本語から英訳を考えることがある人は
気付いたことがあるかもしれません!

痛いが痛い

私は学生の頃運動をしていて、きつい練習の次の日によく筋肉痛になっていました。
そんな状況によく言っていた間違った日本語が、
「筋肉痛がいたい」です。

これが正しくない理由は、
「筋肉痛」の中に「痛い」が含まれているのに、
それを「痛い」と重ねて言っているからです。

「頭痛が痛い」
とは言いませんよね。
これは筋肉痛の例文と同じ構造になりますが、
違和感が大きく感じます。
でも「筋肉痛が痛い」はあまり気にならない…。不思議ですね(笑)

似た間違いに、
「馬から落馬しないように気を付けてください。」
があります。
落馬は馬から落ちることなのに、
重複して言っているから間違いなのですね。

最の最

「一番最後の人は鍵を閉めて下さい。」
学生の頃教室を出る時に言われませんでしたか?
誰かに言われても、自分で言ってみても違和感がないと思います。
しかしながら、文法的には、間違っているのです。

その理由をご説明しましょう。
それは「最後」は、これだけで「一番後ろ」を意味するのに、
さらにその前に「一番」という言葉が入っているからです。

この間違いも、一つ目と同じ「重複表現」です。
重複表現はよくある間違いの一つですので、
他にもいろいろな例を挙げられます。

例えば、
「あとで後悔するといやだから、今のうちに○○する」
も「あと」が重複していますね。

たり、たり。

「たり」の本来の使い方はご存じでしょうか。
これは並列助詞と言って、繰り返す動作を表します。
なので、
「英語はたくさん聞いたり、たくさん話すことで上達する。」
ではなく、
正確には
「英語はたくさん聞いたり、たくさん話したりすることで上達する。」
と言うべきなのです。

いかがでしたか。
使っているなという言い方はあったでしょうか。
少し前に「ら抜き言葉」が流行りましたね。
これも文法的に正しくないとよく言われます。
テレビで誰かがら抜き言葉を使っても、
字幕では「ら」を入れているのを見たことがありませんか?

今回紹介した例も、
世の中にある他の間違いも、
いちいち誰かに指摘されることはないと思いますし、
時代が流れていく中で言葉も変化していくのも事実ですね。

しかし、
英語を学んでいく中で日本語について考える機会があると、
これはどうやって訳せばいいのだろう?
と迷う日本語に出会ったりするので、
そんな時に「普通に使っているけどヘンかもしれない日本語」
を考えてみてください:)
きっと、日本語でも違う言い方を見つけられますよ♪

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