あるある!海外生活によって変わる些細な日常
皆さん、こんにちは!英会話教室リンゲージ池袋校です!
留学やワーキングホリデーを含め、
海外で生活をすると、日本に居た時とは信じられないと
思っていたことが気にならなくなったり、自分の中の価値観が変わる事ってありますよね??
(一歩間違うと世間では海外かぶれと呼ばれることも…)
今回は日常の中の本当に些細な部分で、
海外生活によって変わったと思うことを書いていきたいと思います!
小雨では傘をささない
基本欧米では多少の雨では傘をさしません。
仮に天気予報で降水確率が90%以上だったとしても、
傘をちゃんと持って出かける人をほぼ見たことがありません。
ではどうするかと言うと、気にせずそのまま歩いています(笑)
もしくはパーカーのフーディをかぶって終了です。
そんな人々を見ていると、
段々自分も「あっ実は傘っていらないかも?」なんて思ってきたりしまうんですよね…
その感覚のまま日本に帰ってくると、
周りのみんなが傘をさしていても
「これくらいなら平気か!」と傘の必要性を感じなくなるんですね。
さすがにどしゃ降りの時にはさしますが、自分の傘を使う雨の基準が相当ゆるくなります。
ペットボトルを買わなくなる
日本では当たり前のように簡単に手に入るペットボトルのお茶。
海外に行ってもつい習慣でペットボトル買いたくなりますよね。
ただここで一つ問題が。
そう、ペットボトルのお茶が売ってないんです。
海外では自販機も日本ほどメジャーではなく、
道を歩いていても自販機を発見できることはあまりありません。
見るからに激甘そうなビビットカラーの謎の飲料水は
スーパーに大量に陳列されているんですが、逆にのどが渇きそうです…。
アジアンスーパー等に行けば売ってはいますが、
ペットボトルのためにそこまでもしたくないので結果的にたどり着くのは…
そう、水です!
日本でもマイボトルがもはや当たり前になりつつありますが、
海外でも皆さん日常的にマイボトルに水を入れて持ち歩いています。
その結果、日本に帰ってきたらペットボトルのお茶が飲めなくなったという人もいたりするので、
これはむしろエコにも優しい良い変化といえるのではないでしょうか☆
甘党になる
海外のお菓子ってとにかく甘いんですよね。
すでに甘いクリームが挟まったケーキやドーナツを
チョコレートやシュガーコーティングしており、
見た目だけでも十分甘そうですが、
実際食べてみると想像をはるかに絶する甘さです(汗)
カナダでは“Tim Hortons”という
国内最大のドーナツチェーン店がありますが(日本でいうミスド的な立ち位置)、
ミスドくらいの甘さを想像しながら食べたら、
体が拒否反応を起こすほどの甘さに本気で衝撃を受けました…。
その苦い経験からしばらく“Tim Hortons”のドーナツからは遠ざかっていたのですが、
1年たつ頃には何の抵抗もなく食べており、
しかもそれを美味しいとすら感じていました(笑)
実際にはこの甘さを最後まで受け付けないタイプの人もいるので、
元々甘党の人は更に甘党になりやすい、と言った方が正しいかもしれません!
以上、海外生活経験者のあるある(?)な変化を挙げてみましたが、
心当たりある!もしくは周りにそんな人いる!と思っていただけたら嬉しいです☆
今回ご紹介したのはかなり些細なことだらけですが、
日本とはまた違う新たな価値観や習慣に出会えるのも海外生活の醍醐味ですね!

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