外国語のあいさつでカルチャーショック!?
みなさん、こんにちは!
英会話教室リンゲージ池袋校です。
今日の池袋校ブログは、あいさつ表現についてです!
言葉や文化が変われば、あいさつや相づち、ジェスチャーなどもさまざまですね☆
以前のブログでもお話ししたことがあるのですが、私は独学でアラビア語を勉強しています!
(していました……の方が正しいのかもしれません)
今日は、そのアラビア語を例に、少しお話ししてみたいと思います♪

See you tomorrow!
別れ際、「またね」「また明日ね」などと言葉を交わすこと、多いですよね!
みなさんは、”See you later!” や ”See you tomorrow!” と言われたら、なんと返事していますか?
多くの方が、”See you tomorrow!” や ”Bye” などのフレーズを返すのではないかと思います。
しかし、私がアラビア語圏(イスラム教徒)の友人と英語で話すとき、
彼らの返事はいつも「インシャアッラー」。
……その意味とは。
【神様がそう望むなら】
えっ!?
初めてそう返されたとき、私は、
「え!? 明日も会う約束してるのに、神様が望まないと会えないの?」とビックリ!!
A:また明日ね!
B:神様が望むならね!
日本人の感覚だと、え!?となりますよね!(笑)
意外とオールマイティー(笑)
しかし、この「インシャアッラー」、実はとてもオールマイティーに使えます!
●目標を語るとき
●先の予定を語るとき
●まだよくわからないことを話すとき
などなど。
何でもかんでも「インシャアッラー!」
(↑個人の感想です)
池袋エリアには、アラビア語圏の外国人もたくさんいらっしゃいます!
英語で会話する機会があったら、ぜひ使ってみてくださいね♪

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