筋トレで使う英単語
みなさん、こんにちは!
英会話教室リンゲージ池袋校です。
今日の池袋校ブログのテーマは、【筋トレ】です!!
(めずらしく、男性向けのトピックです!!)
筋トレは、一般的に”workout”といいます♪
日本人がよく使うトレーニング(training)は、
英語だと、能力向上のためのトレーニング(訓練)になりますので、
一般的には、”workout”で問題ありません。
また、”exercise”(エクササイズ)と”workout”の違いですが、
簡単にいうと、”exercise”は、ヨガやウォーキングなどの、比較的優しい運動を指し、
”workout”は、筋トレをはじめとした、比較的激しい運動を指します。
Let’s workout!
ジムなどで身体を動かす運動は、”workout”といいますが、気軽に「ジムへ行く」という意味では、
”Hit the gym.” などと言い換えることもできます。
”How often do you workout?”
どのくらいの頻度で運動するの?
”I workout every other day.”
一日おきに運動します。
”I don’t workout as much as I used to.”
以前ほどは運動しなくなってしまった。
運動していそうな人がいたら、使ってみましょう☆
体調管理にまつわるフレーズ♪
”workout”仲間と”workout”メニューや体調管理などについて話をするとき、これらのような単語が使われるかもしれません♪
●”lose weight”
減量する、痩せる
●”gain weight”
増量する、太る
●”keep in shape”
体型を保つ、シェイプアップする
●”out of shape”
体のラインが崩れている、体調が悪い
●”sore muscles” 筋肉痛
”My muscles are sore.” 身体(筋肉)が痛む
余談ですが……。
テレビの前に座ってばかりで、お菓子ばかり食べている(私のような)タイプの人は ”couch potato” と呼ばれます!(笑)
”couch”がソファなどの長いすを指し、ここの意味での ”potato” は、ジャガイモを怠け者や運動不足で太ってしまった人にたとえた表現です!
お母さんに「あなたはまるで ”couch potato” ね!」なんて怒られるのは、英語圏の子どもにとっては ”あるある” かもしれません♪(笑)
筋トレでコミュニケーション☆
ウェイトトレーニングをする人におススメなのが、某インターナショナル系スポーツジムなどで、外国人利用客とコミュニケーションを取ってみることです♪
ウェイトトレーニングには、補助をする人が必要なので、「ちょっと手伝ってもらえませんか?」などと英語で話し掛けたら、インターナショナルなジム仲間ができるかもしれません☆
●”spot” (筋トレの)補助
●”spotter” (筋トレの)補助をする人
”Could you spot me?”
補助してもらえませんか?
”I need to someone to spot, are you available?”
誰か補助が必要なんですが、手空いていますか?
いかがでしたか?
筋肉の名前や筋トレメニューの名前も英語で覚えたら、さらにカッコいいかもしれません♪
ぜひ、試してみてくださいね☆
※モデル協力:池袋校・N様

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