TOEIC受験おすすめです!☆^^
皆様こんにちは、
リンゲージ英会話スクール銀座有楽町校です。
銀座有楽町校では以前、スタッフ間でTOEICの勉強が流行ったことがありました( ゚Д゚)
TOEICを知らない方のために・・
TOEICとは「Test Of English for International Communication」の略称で
日本で最も有名な英語の試験です。
SpeakingとWritingの試験もありますが、ListeningとReadingの試験の方が受験者は多い傾向です。
就職活動のためや、業務で英語力が必要な方、または自己研鑽のために受験するというのが良くある受験理由です。
良い点数を取ったからと言って英語がペラペラになれるというわけではありませんが、
ひとつの目標として考えておくと英語学習の上でモチベーションを保ちやすいですね(^^♪
ブログを見てくださっている方々の中にもTOEICを受験している方がいると思いますので、本日はTOEICで頻出する複数の意味を持つ単語をご紹介したいと思います。
address
addressは名詞で「住所」や「演説」という意味がありますが、
動詞では主に3つの意味があります。
・address a problem(問題に対処する)
「対処する」という意味。
deal withやhandleも対処するという意味を持ち、大体同じように使われますがaddressの方が少し堅い印象があります。
・address the audience(聴衆に話しかける)
「話しかける」という意味。
speak toも話しかけるという意味があり、実は日常ではこちらが多く使われ、
addressは少しお堅いシチュエーションで使われます。
・address questions to ○○(○○に質問を向ける)
「向ける」という意味。
動詞にするとお堅めな印象ですが、ニュースなどでよく出てきます!
due
dueにも様々な意味があります。
・a due date (期限日) =deadline
※この二つは期限日という意味では全く同じ意味になりますが、
due dateは「子供が生まれる予定日」の意味もあるそうです。
Ex. What date are you due?(いつが予定日ですか?)
When is your baby due?
・due to rain (雨が原因で)
原因を説明するときには、because ofとほぼ同じになります。
・Special thanks are due to ○○ (○○さんに感謝すべきです。)
・membership due (会員費)
・We are due to visit Tokyo tomorrow. (私たちは明日東京を訪れる予定です。)
→We are going to visit Tokyo tomorrow.という事も出来ますが、
dueが入ることで少し「have to」のニュアンスが入るそうです。
少し強調している感じですね。
issue
・issue a comment (コメントを出す)
・issue a ticket (交通切符を発行する)
・address an issue (課題に対処する)
・the August issue (8月号)
「問題」や「を出す」という意味でよく知られているissueですが、
実は「号」という意味があります。
英語の記事の隅を見てみるとIssue No.1など書いてあるので
ぜひチェックしてみてくださいね!
また、「問題」という単語は他にproblemもありますが、
Issueは「議論すべき重要な問題」という感じでproblemよりは少し深刻な問題になります。
一方でproblemは「解決が出来る問題」になります。
中々難しい単語ですが、一度覚えてしまうとワンランク上の英会話が出来ますね(^_-)-☆
ぜひこれらの単語を使って講師たちに話しかけてみてください!☆

※ブログの内容は記事公開時のものとなります。最新情報は各教室にお問い合わせください。