What’s up?
皆様こんにちは、
英会話スクールリンゲージ銀座有楽町校です。
本日は、英語の挨拶についてお話していきたいと思います。
英語の挨拶は日本語と違っていくつか存在します。
Hello / Hi
皆様おなじみの「こんにちは」という意味で、Hiの方がカジュアルな挨拶で既に知っている人への挨拶としてよく言われます。
また、友達同士であればHeyが使われることもあります。
Good afternoonも「こんにちは」という意味にはなりますが、フォーマルなのであまり日常では言わないようです。
日本語で考えてみても日常で「こんにちは」と言うことは少ないですよね。
この挨拶の後にhow are you?と続くことが多いですね。
こちらはご存知の方が多いと思いますが、「お元気ですか?」という意味です。
How are you?の返答としてI’m fine thank you, and you?と学校で習った方が多いかと思いますが、ネイティブはあまりI’m fineとは言いません。
言っても間違いではないのですが、I’m fineには「大丈夫」というニュアンスが含まれているので、
ここの返答ではI’m good.やI’m pretty good.などを言うことが多いです。
I’m fineの使い方としては、例えば転んでしまったときに友達にAre you ok?(大丈夫?)と聞かれ、I’m fine(大丈夫です)と答えるような感じです。
もちろんここの返答はI’m okでも問題ないです☆
What’s up?
What’s up?は、「What are you up to?」を略したもので「最近どう?」というとてもカジュアルな挨拶です。
または、自分が困っている時に言われた時には「どうしたの?」のような意味があります。
仲の良い人同士で使われる挨拶なので、教科書などには書いていないのですがよく使われているので覚えていないと困るフレーズです!
返答としてはNot muchやNothing muchなどが多く言われます。
または、Hiと同じ感覚で、What’s up?と返してもOKです。
他の返答としてはこちらがあります。
Just the usual.
Not a lot.
Same as usual.
困っている時に聞かれた場合は、状況を説明するといいですね!
お疲れ様はなんて言う!?
「お疲れ様は英語で何て言うの?」と聞くと大体ネイティブは困ります(゜_゜)
きちんとフィットする英語フレーズがありません。
Well doneや、Good jobと言う人もいますが、
実際に帰るときにこれらを言っている人を見たことがありません・・・
これらはよく出来たときに言うフレーズであって、
お疲れ様という労いの言葉ではないです。
「お疲れ様」の意味とは異なりますが、退勤時によく言われている挨拶は以下です。
Bye.
Bye bye.
See you tomorrow.(See ya.)
Good night.
日本語のニュアンスを出そうとするとナチュラルではなくなってしまうときがあるので、
その場合は、向こうの文化に合わせたほうがナチュラルに聞こえますよ。(^ ,^)
今回は英語の挨拶をご紹介いたしました。
レッスンのときに使ってみてくださいね~~⭐

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