英語を話せるようになるためには!?
皆様こんにちは、
リンゲージ英会話スクール銀座有楽町校です。
本日は英語を話せるようになる方法についてご紹介していきたいと思います。
実際に何から始めたら良いのだろう・・ずっと英語に触れていないし・・外国人と話すなんて・・という方も多いと思います!
初心者の方でも実際に出来る方法なのでぜひ参考にしてください☆
実際に話してみよう!
やはり一番大事なのは実際に話すということになります。
日本語も文法を覚えるというよりかは、話して覚えた方がほとんどだと思います。
例えばですが、水泳を学ぼうとしたときに水泳の泳ぎ方の本を読むことはせず、実践的に泳いでみますよね。
英語もそれと同じで、実践的に‘’話す‘’ことが大切になります。
簡単な英単語しか知らない!という方も中にはいらっしゃると思います。
その場合は単語のみで話しても問題ないです!
話すという’’姿勢’’が最も大切となります。
言いたいことを何て言えばよいか分からない時には、簡単な分かる単語で話してみて相手に推測してもらいましょう!
推測してもらうことで相手に言い換えてもらえれば新たに単語を学べることもあります^^
ジェスチャーを使うのもよいですね!
特に英語を教えている人は推測することや言い間違えに慣れているので
どんどん間違えて自分のものにしていきましょう!☆
シャドーイング
シャドーイングとは英文を聞きながらそのまま同じく真似をして発音を訓練する学習法です。
これをすることによって文字ではなく
耳を使って音で習得できるためとても効果的で結果がすぐに出やすいと言われています。
新しい語彙も出てくると思うので語彙力アップも期待できます。
例えばですが、【I shouldn’t have done that.】(やらなければよかったな。)
これを音を聞かずに学校で習った通りに発音しようとすると
【アイシュドゥントハブダンザット】のように発音してしまいがちです。
しかし、実際ネイティブは【アイシュドゥンアブダンヌッ】のように発音します。
(カタカナでの表現には限界がありますが・・・)
このリンキング(音と音が繋がる)やリダクション(音が欠落する)を出来るようにするためにはシャドーイングが一番適しています。
また、こちらも発音がある程度合っていれば多少文法や語彙などが間違っていても
伝えたいことを聞き手に推測してもらいやすくなります。
そういった意味でもシャドーイングはとてもおすすめです(^_-)-☆
また、日本語を学習している外国人からすると
普段私たちが言っている(何ですか?)は(nani des ka)、(好き)は(ski)などと発音されておりuをきちんと発音していないようです。
これを知って本当にシャドーイングはどの言語でも大切なのだとより実感しました。
シャドーイングはきちんとした勉強!といった感じではなく、音を聞いて真似をしていくだけなので黙々と勉強するよりかは楽しいです!ぜひ試してみてください。
いかがでしたでしょうか。
本日は英語を話せるようになる方法を2つご紹介いたしました。
是非ご参考にして頂けますと幸いです(^-^)

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