種類を表す英語 kind・sort・typeの違い
皆さんこんにちは。
そろそろ涼しくなってほしいですね。
英会話教室リンゲージ銀座有楽町校のYuiです。
今回は種類や「なんとなく~、ちょっと~」と表すのに使える”kind, sort, type”の違いをざっくり紹介していきます。
違いはあれど、どれを使っても間違えではない
”kind, sort, type”の3つは種類を表すときなど同じ状況で使えるので、正直言うと大きな差はありません。
しかし3つにはそれぞれ性質があり、使い分けたほうが良いシチュエーションもあります。
大まかにいうとこんなイメージの違いです。
・kind, sort
大まかに分けるときや、ざっくりと感じを表すときに使う
・type
ハッキリと分けるときに使う
ですので、種類を表現するときにはどの単語を使っても問題ありません。
ハッキリ「これだ!」と表したいときにはtypeを使うといいと思います。
一番ざっくりしている:sort>中間:kind>ハッキリ分ける:type
こんな感じで覚えておくといいですね☺
違いを講師に聞いてみよう!
今回紹介した3つの”kind, sort, type”は、使い分けが少し手間ですが、
紹介した3つの中では、実際使えるシチュエーションも多い“kind”が一番使いやすいです。
kindを使う時にはカテゴリー化された種類を表せたり、こんな風という印象も表したりすることもできます。
リンゲージにはネイティブスピーカーも多くいるので、
講師に細かいニュアンスの違いや使い方を聞いてみましょう!使いこなせたらかなりスマートですよ(^^)/

※ブログの内容は記事公開時のものとなります。最新情報は各教室にお問い合わせください。