【旅行記】ミャンマー 編
皆さんこんにちは。
英会話リンゲージ銀座有楽町校のEmiです。
今回は私が年末年始に訪れた「ミャンマー」について紹介したいと思います!
ミャンマーはひと昔前より、経済がかなり発達している傾向にある国です。
日本企業もいくつか参入をしているようで将来の期待が高まる国です。
そして日本人の観光客もかなり増加しています。
そんな特徴のあるミャンマーの魅力をたっぷり紹介していきます!
主な観光名所は寺院がほとんど!
私が訪れた観光名所の中で1番おすすめしたい場所は「シュエダゴン・パゴダ」という大きな寺院です!
こちらはミャンマーの首都であるヤンゴン市内にある最大の寺院です。
毎日参拝に訪れるミャンマー人が多く、私が訪れた際には日本人もいました。
中に入る際には、靴を脱いでから中に入ります。
敷地内には光り輝く黄金の塔が並んでいるエリアがあります。
また1番の見所は「曜日を象徴する祭壇」があるところです。
ミャンマーの文化では
何日に生まれたかではなく、「何曜日」に生まれたかということが重要視されます。
生まれた曜日の祭壇へいき、その神様にお祈りを捧げるのがミャンマー人のお参りの仕方です。
私もその文化を知り、自分の曜日の祭壇へ向かい、お祈りをしました。

ミャンマーの通貨や物価は…?
ミャンマーのお金ってどうなっているの?
という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ミャンマーの通貨は「チャット」と呼ばれるものです。
1チャットはおおよそ0.070円です。
1000チャットはおおよそ75円です。
私が観光した際はほぼタクシーを使いました。
ミャンマーのタクシーはメートル単位で計算するのではなく
行先によって価格が設定されています。
遠いところでも3000チャット~5000チャットほどで
日本円にしても300円~500円ほどです。
日本に比べてタクシー料金はかなり安いので交通手段としては便利です!
そして気になるミャンマーの物価ですが
数年前と比べてかなり安くなってきています。
とくに食費は日本に比べてかなり安くなっています!
次の内容はミャンマーの食事について紹介していきます。
ミャンマー料理の代表は…?
現地で食べたミャンマー料理は少し辛く感じました。
しかし辛くない料理も沢山あるのでぜひ食べてみてください。
日本にあるミャンマー料理屋さんは高田馬場エリアに多いです!
1番代表的なミャンマー料理は「モヒンガー」です。
そうめんを使った麺料理で、スープはナマズなどの魚からとったものです。
現地のレストランでもかなり安く食べることができます。
そして私が1番日本人の舌に合う食べ物は「チェーオー」という麺料理だと確信しました!
(写真をご参照ください!)
とてもあっさりとしたビーフンが入っており、きしめんも入っている場合もあります。
ヘルシーな料理が好きな日本人にはぴったりの味でした☆
ミャンマーは徐々に観光客も増えてきており、
将来的にもかなり期待できる国です。
ミャンマー人は心が広く、とてもフレンドリーなので交流しやすいです。
最近では飛行機の直行便ができたので、ぜひ観光に行ってみてください!!☆

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