レストランで英語で注文*カスタマイズもしてみよう!
こんにちは!銀座有楽町校日本人インストラクターのMinakaです*!
海外のレストランで注文するとき、メニューを指さして注文していませんか??
今回は、きちんと自分の食べたいものを注文するためのコツをお教えします!
基本編、発展編と進んでいきましょう*
基本編*
オーダーするときの基本フレーズは、「I’d like ~ / I’ll have ~」です。
例えば、2人分の注文をするとき、
「I’d like the grilled chicken and she’d like the onion soup and the Caesar salad.」
「私にはグリルチキンを、彼女にはオニオンスープとシーザーサラダをお願いします。」
まだ何を頼むか決めていないときは
「Could I get more time?」
「もう少し待っていただけますか?」
といえば少したってからまた注文を聞きに来てくれます*
ファストフード店などで、お持ち帰りをしたいときは、店員さんに
「For here? Or to go?」
「こちらで召し上がりますか?それともお持ち帰りですか?」
と聞かれるので、
「To go, please」
「お持ち帰りでお願いします。」
などと返しましょう。
発展編*①
基本フレーズをおさえたところで、次はステーキの焼き具合や卵の調理方法について学びましょう*
ステーキの焼き具合:
「How would like your steak?」
「ステーキの焼き加減はいかがいたしましょう?」
と聞かれたら、
「Rare, please.」
「レアでお願いします」
と答えましょう。
焼き加減の種類はほかにもMedium(ミディアム)、Well-done(しっかりと焼く)などがあります。
発展編*②
卵の調理方法:
「How would you like your eggs?」
「卵はどのようにいたしましょうか?」
と聞かれたら、
「Scrambled, please.」
と答えましょう。
調理方法はほかにもomelet(オムレツ), poached egg(ポーチドエッグ)、
fried egg(目玉焼き)、boiled egg(ゆで卵)があります。
お店によってはできない調理方法があるかもしれないので、迷ったら
「What are my options?」
「そんな調理方法がありますか?」
と聞くのもよいと思います*
*目玉焼きの焼き加減
日本語でフライは「油で揚げる」を意味しますが、英語の "fry" は「油で炒める」「油で焼く」を意味します。
「油で揚げる」は "deep-fry" を使います。
・sunny side up
片面焼きで卵の黄身がとろとろとした液状のもの
・over easy
両面焼きですが軽く焼いた程度で卵の黄身がとろとろとした液状のもの
・over medium
両面焼きで君は半熟状態
・over hard
両面焼きで君に完全に火が通っているもの
*ゆで卵の湯で具合
・soft boiled
君がトロット液体状の半熟卵
・hard boiled
君が完全に固まっている固ゆで卵
いかがでしょうか*
これを一つ参考に、海外旅行にいくときは挑戦してみましょう!

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