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講師Yukiの留学生活【カナダで剣道始めました!】

こんにちは。リンゲージ有楽町校の講師で留学中のYukiです。
私は現在、言語学を専攻しながら毎年9月~4月でカナダの大学に通っています。本日はカナダ生活ネタ!
最近再開した剣道と、剣道クラブの人と出会って学んだこと。

剣道メンバーとの出会い

高校の頃、寝ても覚めても剣道をしていました。
高校での一番の思い出は?と聞かれたときに、
「とにかく3年間剣道を頑張ったことです」と即答できる私は幸せ者です。

スポーツ全般得意ですが、
好きなスポーツは私にとって剣道しかありません。

去年の9月の大学編入にあたって新しく引っ越して来た街ハミルトンで剣道クラブを見つけた私は、
今期、割合フリータイムを取りやすいことを機に、
思い切って剣道場のサイトに載るアドレスに連絡をしてみることに。

準備不足な私は防具、胴着、袴を日本から持って来ていませんでした。
借りられる防具がなければ剣道も出来ないだろうと思いながら、
メールをした際にダメもとで聞いてみたところ、
剣道クラブのアネゴ的セリーヌちゃんがすぐに返信をして来てくれ、
「今のところ、貸せる防具もあるので身一つで是非稽古に来てくれ」とのことでした。

至れり尽くせり。
剣道クラブの一員として参加することになってからというもの、
セリーヌちゃんや他の剣道メンバーの送り迎えで道場に通っています。

剣道クラブで日本人は私だけ。

師範の「Yamada sensei」と初めてお会いした時、
お顔やその出で立ちから先生は日本語を話すのだろうと決めつけた私は、
「Yamada先生、こんばんは!今回お迎えなど色々と取り計らっていただき…本当にありがとうございます。これからお世話になります」
と、カナダ帰国以来、
久々に日本語をハッキリ発した私。

先生は、大きな目を開けながら、
「ワタァシワ~ ヤマダドゥエス!ドウゾ ヨロシクオネシマァァァァス!!」

…えっ、ギャグ?

よくあるアメリカンな感じの日本語を話してくるので、
本気なのか…?と迷いましたが、どうやら本気のようでした。
Yamada先生は移民3世ともあって話せる日本語はほんの少しです。

しかし面白いことに稽古中は、
クラブメンバーが一生懸命私に向かって日本語で話しかけようとしてくれるのです。

「ユキ!ミンナ コテ!コテ! NONO! コテ ト メン!」
(小手のみでなく、面も連続で繰り出して打てという意味)

そんな皆さんの温かさに、
本当に素敵な人たちに出会ったなと日々感じています。
私はあまりコミュニティーに参加するようなタイプではありませんが、
皆さんと一緒に居させてもらいたいと思うようになりました。

今ではどんなにテスト勉強で忙しくとも、
週3回は必ず稽古に出向きます。

竹刀ユキ

セカンド道場 “Dive bar”英会話

ある日の稽古後、
「Second Dojoにご招待します。我々のごちそうですよ」
と言われたことがありました。
セカンド道場…?

「セカンド道場」とはハミルトン剣道クラブのメンバーが冗談で使う、
要は「飲み会」の別名です。

剣道クラブの愉快な仲間たちは稽古後にoccasional beer(飲み会) を楽しみます。
私は初めてそのセカンド道場というものに招待されたのでした。

道場の近くに剣道クラブのメンバーがたむろう場末のバーがあります。
セト―さんという師範代が、
「ユキ、“dive bar” という言葉を知っているかい?」
と道場からバーまでの道々で運転をしながらミラー越しに後部座席の私に話しかけます。

「What bar?」
と私が聞き返すと、

セト―さんが
「Dive bar, you know dive?」と言いながら、
手をウェーブして“潜る”ような仕草をして見せます。

私は「Yeah, I know “dive”, but why dive bar?」と聞き返すと、

セト―さんは
「カナダ特有の表現かもなぁ。安い酒で、ちょっとまずい食いもんが置いてあるようなbarのことなんだけど、そういう場所を僕たちはdive barっていうんだよ」

私はその説明から日本語で何となく「場末」感を想像しました。

さて、
そのdive barでは今までに経験したことのないような体験が一杯。
ネイティブの飲み会は参加したことは何度か有ったものの、
ここまで職業や年齢が別々(20歳~65歳)の男女が集まって好きなことを話す場所に居合わせたことはありませんでした。

我々の間で唯一の共通事項【剣道】というもので集まるとき、
剣道を知っている人ならでは会話で面白さは更に増すのです。

自然で、カジュアルで、展開の速いネイティブの飲み会は、
dive barの表現を始め、まだまだ習える英語ばかり。

剣道クラブの皆さんには剣道以外にも、
Dive bar英会話を日々仕込んでもらっています。

※ピッチャーでかいっ!

ビールピッチャー

母国語のありがたみ

英語は今でこそ私の言語になりつつあります。

経験したそれぞれのシチュエーションと、
その瞬間の私(相手)の感情と、
その時に耳に入ってくる英語。

これら3つが一致して、それが何度も何度も起こることで、
英語に生命が宿ったようになります。

つまり、英語の「響き」が、
日増しに私の言語として生きてくるようになるのです。

それでも、
私の母国語【日本語】に勝るものはありません。

セカンド道場で皆さんが私にごちそうをして下さった時、
私は大きな声でお辞儀をして、
「ごちそうさまでした!ありがとう!」
と日本語でいいました。

剣道クラブの皆さんもなんとなくそのニュアンスを理解してくれたようでした。
Thank you for the beer! (ビールごちそう様!)
と言えばいいのですが、
言語の力は大きいですから自己満足をしたければ母国語が一番。
心からお礼を言った気持ちにしてくれるのは何と言っても私の母国語なのですから。

そんな「母国語」の偉大さそんな「母国語」の偉大さを知ったところで、
相手のことを考えるのであれば、
相手にとって相手の母国語が一番なのもまた然り。

言葉の大事さ。
言葉のありがたさ。
言葉の力。

言葉が大きな意味を持つと知っているから、
やっぱり 好きな人達のために もっともっと英語が話したい!!!

以上、生活ネタ!
【カナダで剣道始めました!】でした。
言葉の面白さが良く分かり面白い!と思った方は引き続き私のブログを読んでいただけると嬉しいです♪ 

それでは♪
カナダから、Yukiでした!

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この記事を書いた人

yuki

Yuki

2014年に一念発起。ワーキングホリデービザでカナダに渡航。ランゲージスクールにて英語を勉強の後、ファームステイ、留学コーディネーター、現地高校の日本語教師、TESOL(英語教授法)免許を取得し、カナダの大学入学を決心。貯金の為に2016年に帰国。帰国後リンゲージにて勤務開始、2019年現在、カナダの大学2年生で言語学専攻中。
好きなものこと:勉強、カナダ、剣道、お料理、酒とビール
嫌いなこと:食べ物を無駄にしたり捨てたりすること×

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※ブログの内容は記事公開時のものとなります。最新情報は各教室にお問い合わせください。

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