英会話教室TOP教室を探す英会話リンゲージ銀座有楽町校銀座有楽町校ブログ【単語暗記法・その1】カナダ留学中の英会話講師が教えます!

【単語暗記法・その1】カナダ留学中の英会話講師が教えます!

こんにちは。リンゲージ有楽町校の講師で留学中のYukiです。
私は現在、言語学を専攻しながら毎年9月~4月でカナダの大学に通っています。本日は単語暗記法についてです。

暗記は工夫!

単語を暗記することに才能は必要ありません。というのも、暗記は自身の工夫で乗り越えていけるものだと思うからです!私がカナダの大学でスペイン語を始めて1年2か月。大学の授業は進行が速くそのスピードたるや容赦ありません。

そこで問題となってくるのは単語の暗記。教科書の単語ページに載る単語量は見開きで平均100単語~120単語。その見開きが各chapterにあり、1chapterを2週間でさばく速さ。動詞一つを単純に1単語と数えたとしてもその動詞の持つ不規則な活用変化型も覚えるとなれば、つまり1か月に300単語を暗記するペースとなります。

それでも私は初期スペイン語コースで大学1位の成績を修め、スペイン語教授の間でYukiという生徒の名前が有名になってしまった程でした。さて、どうやってその量の単語を覚えていたのでしょうか。

春先に還暦の母がスペイン旅行を計画しています。そこで「スペイン語でビールをオーダー出来るようになりたい」など、旅行をより楽しいものに出来たらいいという気持ちから近場のスペイン語教室に通い始めていたことが最近発覚しました。

先日、私は“LINE”で、「ママもスペイン語 頑張ってね!」と送ると、返信は、「無理(‘Д’)才能なし!頭に留まらない!(ノД`)・゜・。」とのこと。

還暦の母が新しいことに挑戦すること、そして自分の暗記力に自信をなくしていることも分からなくもないのですが、暗記することに才能は必要ありません。1ヵ月300単語をこなす方法は、才能ではなく工夫です。

―意識と無意識―

大学で神経心理学を履修した際に「暗記」について勉強したことがあります。物事を暗記する際、無意識と意識の中の暗記があるんだそうな。

例えば人が無意識に暗記することとして
・自分の名前
・自宅への帰り方
・馬が牛と違うこと
などが挙げられます。

―えぇぇ?すごい!どうやって馬は牛じゃないと覚えられたの?それ、時間掛かった?何回も覚え直した?…と、驚かれても困りませんか。だって馬は馬だし、牛は牛でしょ。

ではその反対に、意識をして暗記する事柄というのは必然的に“無意識に暗記できない物事”となります。大人になってから英単語を暗記することも、馬が馬で牛が牛だと自然に暗記したようにはいかないことの一つです。

無意識に暗記できないものは、意識をして覚えなければ覚えられない。平たく言うと、工夫を凝らして意識的に覚えることが大切です。

意識的に覚える方法 ―イメージ工夫―

意識をして覚えなければ覚えられない。そこで、工夫を凝らして意識的に覚える方法のとして「イメージ(絵)を思い浮かべる」というやり方をご紹介します。

例えば、30分ただ繰り返し同じ単語を見たり書いたり読んだりしても1秒前に発した言葉を忘れる人はいません。しかし、2時間後には忘れます。「見る書く読む」以外に何かしら記憶に残す作業が必要になります。そこでその作業の例として、イメージ(絵)を思い浮かべることが効果的なのです。

例えばスペイン語で「頭」はcabeza(カベザ)。この単語に初めて出会ったとき、私はどうしたかというと。
机の前に座って、よし、cabeza cabeza cabeza cabeza cabeza cabeza…と30分間ひたすら繰り返し言っても2時間後には忘れます。

そのため私は、壁(カベ)に頭を ザーーって擦りつけておでこから血を流している人のイメージを思い描くのです。

cabeza(壁ザー)の図…。

バカ?え?そんなことするの?ええ、します。「頭」と「cabe」と「za」をリンクさせることが目的ですから。変な絵を思い浮かべたって、誰にも迷惑かけないですもの。出来たらそんな絵も単語の横に書き足しておければもう完璧です。

色々なコンビネーションを作ります。例えば、英語と日本語を駆使してスペイン語を覚える方法。先日「旗」というスペイン語に出会いました。「旗」は「bandera」。「ban」は英語で「禁止」。「dera」は日本語のまま「寺」です。

だから私は頭の中で、「進入禁止」になったふる~い「お寺」を思い浮かべて、その「お寺」のてっぺんに「国旗」を立てた絵を思い浮かべるのです。すると、次回「旗」を思い出そうとしたときに、旗から、例のイメージ(絵)に従って芋づる式に、まずはbanが、次にderaが出てくるのです!bandera!

地味な作業のように思えますが、「覚えなきゃ…えっと、“旗”はbandera bandera bandeta bandera。お次。えーっと、“頭”はcabezaか。シーエービーイーゼット…。」と30分繰り返し、翌日には忘れ、また同じ事に30分費やし忘れるよりも、絵のアイデアを思い浮かべることに多少時間を掛けてしまった方が確実です。

ですから、どうにかしてこの地味な作業を一つ一つクリアして欲しいものなのです。復習する際にイメージから単語が思い出せたという実感を得て、この作業の偉大さを肌で感じて欲しいと思います。

以上、英語勉強法ネタ!【単語暗記法・その1】でした。実際にはこの方法と別の方法を合わせて暗記をしているので、その2も読んでみたいという方は、引き続き覗きに来てください♪

それでは♪カナダから、Yukiでした!

【単語暗記法・その1】カナダ留学中の英会話講師が教えます!

※ブログの内容は記事公開時のものとなります。最新情報は各教室にお問い合わせください。

PAGE TOP
英会話教室TOP教室を探す英会話リンゲージ銀座有楽町校銀座有楽町校ブログ【単語暗記法・その1】カナダ留学中の英会話講師が教えます!