北欧の少数民族のサーミ族

こんにちは。有楽町校のYUIです。
北欧の少数民族サーミ族について紹介したいと思います。

北欧の少数民族

皆さん、サーミ族をご存知でしょうか?
スカジンナビア半島のより北部に住む原住民族のことです。
国としてはノルウェー・スウェーデン・フィンランドまたロシアなども含む地域にあたります。
サーミ族の生活様式は、山岳地域や海岸地域などの地域によって様々ですし、地域によって方言もあります。

サーミ族

日本のアイヌ民族のように、彼らは独自の文化や言語を所有し、モンゴルの遊牧民のように移動しながら生活してきました。
彼らは主にトナカイと共に暮らし、遊牧や漁業を生業としていましたが、現在では定住している方がほとんどで、また遊牧のみで生活している人はほとんど居ません。

しかし彼らが作り上げてきた独自の文化はとても興味を惹かれるもので、特に民族衣装はとても美しいです。

民族衣装”Kolt”

トナカイと共に生活してきた彼らが、身にまとう民族衣装には、厚みのある暖かいトナカイの皮や毛が使われています。それをKoltといいます。
この衣装は色鮮やかな刺繍が施されており、とても美しい民族衣装に仕上がっています。近年ではこの伝統を絶やさぬようにと、Koltのデザインを取り入れた服や物を身につける人が増えているそうです。

いかがだったでしょうか?北欧文化にはまだまだ私たちが知らないことがたくさんあります。
北欧文化に興味を持っていただけたなら、是非スウェーデン出身のAnnaやJessicaに尋ねてみてください!

北欧の少数民族のサーミ族