おすすめの洋画紹介
こんにちは!有楽町校の徳光です。
お休みの日は冷房の効いた涼しい部屋で過ごしたい!そんな方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな時に気軽に観られる洋画をご紹介したいと思います!
Midnight in Paris
“Midnight in Paris”は、2011年にWoody Allenが脚本と監督を務め、本国アメリカで大ヒットしたファンタジー・コメディです。
ストーリーは、現実逃避的な主人公のギル(Owen Cunningham Wilson)が1920年代のパリに夜ごとタイムスリップを繰り返し、偉大な芸術家たちにめぐり会うという奇想天外なお話です!
ヘミングウェイやピカソなど、誰もが一度は名前を聞いたことがある偉人たちが続々と登場するので、観ていてわくわくすること間違いなしですし、美しいパリの町並みも堪能できる素敵な作品です(^^♪
また、第84回 アカデミー賞や、第69回 ゴールデングローブ賞を受賞していて、Woody Allenの最高傑作とも言われているんですよ!
BILLY ELLIOT
“BILLY ELLIOT(邦題:リトルダンサー)”は2000年にBBCフィルムズにより劇場公開されたイギリスの映画です。
イギリス北部の炭鉱町に住む少年、ビリー(Andrew James Matfin "Jamie" Bell)が、当時女性のものとされていたバレエに夢中になり、プロのバレエ・ダンサーを目指す姿を描いた、笑いあり涙ありのヒューマンドラマです(*´▽`*)
イギリスだけでなく様々な映画賞を受賞していて、心の底から感動できる素晴らしい作品です!
またこの作品は、ちょうど今日本でミュージカルになっているんですよ!
もしかしたら駅の広告などで見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね!
The Internship
“The Internship”は、2013年に製作されたアメリカのコメディ映画で、Vince Vaughnが主演を務め、先ほど“Midnight in Paris”で主演だったOwen Cunningham Wilsonが共演しています。
ストーリーは、時計のセールスマンをしていた中年の男二人が、会社の倒産をきっかけにインターンを始めてGoogleにインターンの応募をし、頭脳明晰な大学生との就職争いの中で二人が必死に正社員になろうと奮闘するお話です!
実際のGoogle本社で撮影が行なわれていて見所がたくさんあり、ストーリーもとっても面白いので是非見ていただきたいですね(*^ ^*)
いかがでしたか?
今回紹介した作品は、気軽に観ることのできる親しみやすい作品ばかりです。
吹き替えで観ずに字幕を使って洋画を観ればリスニングの勉強にもなるので、この夏は是非洋画を沢山観てみてください!
では、夏バテに気をつけてよい夏をお過ごしください~!

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