魅惑の国ドイツ~南部~

こんにちは!有楽町校のMadokaです(*^-^*)
突然ですが、皆さんはドイツに行ったことがありますか?
ドイツといえばウインナー、ビール、サッカーなど、色々と連想しますよね。
今回はAlexanderが教えてくれた、日本人にあまり知られていないドイツ南部の魅力をご紹介します( *´艸`)

古き良きドイツ文化の街 バイエルン&バーデン・ヴュルテンベルク

多くの日本人に人気があるドイツには、日本とは大きく異なる歴史と文化があります。
ドイツ最大の州はバイエルン(バーバリア)とバーデン・ヴュルテンベルク。
これらの州はともにドイツの南部全体を占めており、ドイツ国土の約3分の1の面積にあたります。ドイツ文化の古典的なイメージを体現していることもあり、日本の観光客に最も人気がある地域です。
バイエルンの南部はかなりの山岳地帯で、この地域がヨーロッパのアルプスの北縁を定義しています。
バーデン・ヴュルテンベルクは青々とした無限の森林、牧草地、湖沼で形成。ここでは世界中で最も多くの城を見ることができるでしょう。
バイエルン州のいくつかの城は、大規模で未完成のノイシュヴァンシュタイン城のような最も有名な城ですが、バーデン・ヴュルテンベルク州の城には、複雑で興味深い歴史があります。
※ノイシュヴァンシュタイン城はディズニーの有名な「美女と野獣」の城へインスピレーションを与えました。

バーデン・ヴュルテンベルクの今昔

ちょうど400年前、日本の平和な江戸時代と同時期、バーデン・ヴュルテンベルクは暴力的で過酷な時代を幾度と経験。
バーデン・ヴュルテンベルクの土地は、時には300人もの異なる王様、公国、君主、地主らによって分断・共有され、彼らは自らの土地を守るため常に戦っていました。
肥沃な川に囲まれた大きな町で貿易をするために広大なライン川を上流へと登る漁師と商人は、そのような小さな王国や公国の国境を何度も越えるため、数マイル毎に通行料を支払わなければなりません。
このような河川の通行料のせいで、多くの商人が川ではなく公道を通ることを選びました。しかし公道では追剥の待ち伏せというリスクに身を投じなければならなかったのです。
このように当時の生活はとても楽なものではありません。

今日では、バーデン・ヴュルテンベルクは年間日商日数が250日ある、ドイツで最も暖かい地域。地元民はワインを作り、それを世界中に輸出しています。ドイツの有名ワインの多くがここで作られ、かつてのような大きな代償を払う必要のない生活になりました。
もし、「アイスワイン」や「ゲヴュルツトラミネール」、「シュペートレーゼ」を飲むのなら、ぜひバーデン・ヴュルテンベルク産のものを選んで飲んでみてください!
もちろん、南ドイツの名物はワインだけではありません。
この地域には様々なおいしい料理があります。ポークナックルとサワーロースト(ポークステーキとブラウンサワーソース)は地元民にも観光客にも人気です。また「クネーデル」(ジャガイモの餃子)や「シュペッツル」(新鮮な生地をおろし器等に通しながら茹でた麺)、マウルタッシュ(味付けしたひき肉とほうれん草を茹でたパスタ生地の器に詰めたもの)といったサイドディッシュもあります。

ヨーロッパNo.1の湖畔

この地域を訪れる時に留意したいのは、地元民しか知らない素晴らしい場所があることです。バイエルン南部のワルヘンゼーという小さな村に湛える同名の湖沼は、ヨーロッパ全土で最も素敵な場所のひとつ。
観光客が驚くほど美しいと口を揃える理由としては、山の上に見え隠れするターコイズブルーの湖のほか、オーストリアとドイツを隔てるカルウェン山脈の美しい景色の中に位置していることから。

このようにドイツ南部は、歴史、偉大な食べ物と飲み物、そして豊かな文化でいっぱいの素晴らしい地域。
お年寄りも、夫婦でも、小さな子どもがいても、ハネムーンの行き先としてもオススメの地域です。
ヨーロッパのこの地域を最も素晴らしいと思える理由としては、手ごろに観光できる価格と大きな価値のバランスがちょうど良いからといえるのではないでしょうか。

異文化の街並み、深い歴史、美味しい食べ物、美しい自然…ドイツへの旅行は素晴らしい体験になりそうですね!
今週末はドイツを想いながらバーデン・ヴュルテンベルク産のワインを飲もうと思います(。ゝ∀・)ノ
See you later!

魅惑の国ドイツ~南部~