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「すごい」、「やばい」を英語で言うと?

「すごい」「やばい」「かっこいい」は “SAVAGE”
SAVAGEは二通りの違った使い方ができます。日本語でも“ヤバい”は、複数の意味で使われていますよね。同じ感覚で理解してください。
まず、「すごい」「かっこいい」の「やばい」
“Wow, did you see his dancing? That was completely SAVAGE!”
「わお、彼のダンス見た?すっごくやばかった(=かっこよかった)ね!」
もうひとつの「やばい」は、「正気ではない」、「並大抵ではない」というニュアンス。
誰かを「やばい」と表したり、「なにかやばい事をしている」という場合の「怖めのやばさ」。
「正気ではない」、「並大抵ではない」ことを表す際にも使われます。
“Mike Tyson is a straight-up SAVAGE.”
「マイク・タイソンは本当にやばい」
“You’re DONE.”
DONEは「終わった」という意味で使います。
もし、あなたが誰かと口論していてこれ以上続けたくないなら、
“You’re DONE.”
「もう終わり」
と言いましょう。
何かに没頭していた、誰かに注意を払えないような場面で、DONEを使います。
DONEより古いスラングに“over it”があります。
“I’m DONE.”
“I’m so over it” は同じ意味です。
最後にもう一つの人気スラングをご紹介。
EXTRAは「度を超えている(人)」「大げさな(人)」「張り切りすぎな(人)」
「過度にやりすぎな人」、「すごく素晴らしい人」、「とにかく張り切りすぎな人」、あなたの周りにいませんか?そんな人のことは”EXTRA”と言います。
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