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”I’m not sure”の2つの使い方

”I’m not sure.”は、「確実ではないのですが」や「わかりかねます」という意味です。
センテンスの中では、
① " I’m not sure + 疑問詞(when, how much, what time)"
のように、"sure" でないことを "I’m not sure" の後に続けて簡単に説明する
② "I’m not sure if S+V"
例えば、"I’m not sure if we can"は「弊社にできるかどうか定かではありませんが」の意味
のどちらかのパターンで使われることがほとんどです。
会話のやり取りでは、このように使われます。
A. “Do you have a pamphlet in English?”
「英語版のパンフレットもありますか?」
B. ”I’m sorry, but I’m not sure.”
「申し訳ありませんが、わかりかねます。」
A. "Do you have a dealer in France?"
「貴社は既にフランスにディーラーをお持ちですか?」
B. "I’m not sure.Why don’t I send you the answer by e-mail?"
「わかりかねます。メールでお返事を送らせていただきましょうか?」
A. "That sounds good. Here’s my e-mail address."
「それはありがたいです。私のEメールアドレスをどうぞ。」
応用文で理解を深めましょう
"I’m not sure where."
「どこなのか、わかりかねます。」
"I’m not sure when."
「いつなのか、わかりかねます。」
"I’m not sure why."
「なぜなのか、わかりかねます。」
"I’m not sure how."
「やりかたは、わかりかねます。」
"I’m not sure if I understand."
「理解しているかどうか定かではありません。」
英語ネイティブもこうしたフレーズはよく使うので、覚えておくとコミュニケーションがスムーズになると思います。もし英語を話す機会があって、分からないことに直面した時は、このフレーズ
”I’m not sure.”
を使ってみてください。
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