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英語での交渉に使える動詞3選

何といっても”negotiate”
交渉に関してよく使われる3 つの動詞negotiate, persuade, propose について、解説します。
“negotiate”「交渉する」
“negotiate with…”
で「…と交渉する」という意味になります。
“I would like to negotiate the price of this machine.”
「この機械の価格について、御社と交渉したいと存じます」
のように、交渉の場では頻繁に使われる動詞です。
「説得」、「提案」なら ”persuade”と”propose”
persuade「説得する」
“persuade + 人 + to do…”
で「…するように人を説得する」となります。
“We have to persuade the general manager to agree to the new proposal.”
「われわれは、本部長が新しい提案に賛成するように説得しなければならない」
この言い方が難しければ、
“We have to persuade the general manager.”
でも、会話の脈絡がしっかりしていれば十分通じます。
propose「提案する」
「プロポーズ」は、日本語では「結婚を申し込む」という意味で使われますが、英語では「提案する」という意味で交渉の場でよく聞かれます。
“I am proposing we renew the contract with the company.”
「私は同社との契約をわが社が更新することを提案します」
3つの動詞のニュアンスの違い、分かっていただけましたか?
上手に使い分けて、交渉を成功させてくださいね!
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